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【2019保存版】今人気の動画用コンパクトデジカメ12選!!4K&フルHDも撮影できる

はじめに

4K&フルHD撮影で広がる世界

最近のカメラの人気の傾向としては、ボディのコンパクトさや、軽量性などがあげられます。そのため、ミラーレス一眼カメラや、コンパクトデジタルカメラの人気が非常に高く、女性でも扱いやすいサイズ感ということもあり、女性からの人気も非常に高いものとなっています。そんな中、コンパクトデジタルカメラを運動会などで、使用されている方をよく見かけますが、よく見ると、写真ではなく、動画を撮影していることが多く見受けられます。コンパクトデジタルカメラなのに、動画撮影はどうなの?と思われる方も多いと思いますが、最近のコンパクトデジタルカメラは、写真撮影性能だけでなく、動画撮影性能も非常に向上しており、フルHDをはじめ、4K撮影が可能なモデルも多く発売されています。今回は、ちょっとした旅行や運動会などの行事でも使用することができるコンパクトデジタルカメラをご紹介していきたいと思います。

今どきのコンパクトデジカメ動画:メリット

スマホと比較

光学ズームとデジタルズームの違い

デジタルカメラのズーム方式には2種類のズーム方式があります。1つは光学ズームといい、レンズ内にあるレンズを動かすことで、様々な焦点距離に調節することができます。レンズを動かして、焦点距離を変えるため、画質の劣化が少なく、高画質を維持したまま、被写体を大きく写すことができます。もう1つのズーム方式は、電子ズームといい、先ほどの光学ズームとは異なり、レンズを動かしたりすることはなく、撮影した写真や映像を、引き伸ばすことによって、被写体を大きく映すことができます。しかし光学ズームとは違い、レンズを動かして、調節するわけではなく、無理やり画像や映像を引き延ばしているにすぎないため、画質の劣化が非常に大きく表れてしまいます。そのため、電子ズームよりも光学ズームのほうが、優れているといえます。しかし、一般的には、光学ズームの方が高価となってしまうため、画質の劣化が気にならない方や、ズームをあまり使わないけれど、万が一に備えて、搭載されているカメラが良いという方は、電子ズームのカメラがおすすめです。スマートフォンなどは、電子ズームとなっています。そのため、最近発売されたiPhone11などは、焦点距離の異なるレンズを複数搭載することで、従来のスマートフォンでの電子ズームによる画質の劣化を防いでいます。

暗いシーンの撮影で差が出る

スマートフォンと、コンパクトデジタルカメラの違いの1つに、イメージセンサーの差があります。搭載されているレンズのF値は、スマートフォンでもF1.8などの機種もあり、非常に明るいレンズとなっていますが、イメージセンサーの大きさの差は、コンパクトデジタルカメラの種類にもよりますが、約3~4倍といわれています。そのため同じF値のレンズでも、コンパクトデジタルカメラのほうが、より明るい写真を撮影することができます。また、画像処理エンジンの性能も大きさ差の1つとなっています。

コンデジはやっぱり画質がよい

コンパクトデジタルカメラに搭載されている画像処理エンジンは、年々高性能となっており、最近では、ミラーレス一眼カメラや、一眼レフカメラに匹敵するほど優秀です。イメージセンサーが大きいことと合わさり、非常に高画質な映像や写真を撮影することができます。

スマホに負けない、手軽さ

最近では、コンパクトデジタルカメラだけでなく、ミラーレス一眼カメラなども非常にコンパクトで軽量なデザインのものが多くなっています。そのため、小型のコンパクトデジタルカメラの中には、スマートフォンとほとんど変わらない大きさのものや、軽さのものが販売されており、携帯性が非常に良くなっています。どこかに出かける際などでも、スマートフォンなどのように、かばんに入れておくことが可能で、コンパクトなボディのカメラばかりですので、荷物になることもありません。そういった気軽さや携帯性の高さも、コンパクトデジタルカメラが人気な理由の1つだといえます。

レンズ交換の手間が省ける

ミラーレス一眼カメラや、一眼レフカメラの醍醐味といえば、レンズ交換式であるということですが、運動会などの行事などでは、レンズを交換したりしている間に、シャッターチャンスを逃してしまう可能性もあるため、便利とはいえません、コンパクトデジタルカメラの場合は、焦点距離が高倍率なズームレンズが搭載されていることが多いため、シャッターチャンスを逃すようなことは、ほとんどありません。

動画撮影機能が充実

最近のコンパクトデジタルカメラには、インターバル撮影など、様々な撮影機能が搭載されている機種があり、SONYのコンパクトデジタルカメラは、SONYのサイトから、専用のアプリケーションをインストールすることで、タイムラプス撮影などの様々な撮影機能を使用することができます。

今どきのコンパクトデジカメ動画:デメリット

長時間撮影に不向き

コンパクトデジタルカメラは、デジタルカメラの区分となるため、連続撮影時間が30分以内となっている機種がほとんどです。そのため、三脚に置いたままで撮影していても、30分が経過すると、自動で撮影が中断されてしまうため、注意が必要です。また、発熱しやすい機種もあるため、長時間撮影に適したカメラかどうかを、購入する前に確認しておく必要があります。

安くない

最近ではコンパクトデジタルカメラの中でも、ハイスペックなものを、「高級コンテジ」などと呼ぶことがあります。そのスペックは、ミラーレス一眼カメラや、一眼レフカメラに匹敵するほど、ハイスペックとなっている機種もあります。しかし、コンパクトデジタルカメラ全体の性能が上がっているのに比例して、販売価格も比例して上がってきています

一眼レフ&ミラーレスと比較

レンズで遊べない(「ボケ」の魅力が出せない)

コンパクトデジタルカメラのメリットといえば、高倍率なズーム機能が搭載していることにより、コンパクトなボディを維持したまま、写真を撮影することができることです。しかし、本格的な撮影をしたいのであれば、やはりそれぞれの撮影シーンに適したレンズを装着し、撮影をおこなった方が、より綺麗な写真を撮ることができます。このレンズ交換こそが、一眼レフカメラや、ミラーレス一眼レフカメラの醍醐味の1つとなります。レンズを交換することにより、ボケ味の強い明るいレンズなどを使用することもでき、被写体より後ろの背景をボカすことができ、より被写体を強調した写真を撮影することができます。コンパクトデジタルカメラに搭載されているレンズもF1.8の明るいレンズとなっている場合もありますが、センサーサイズの問題などもあり、一眼レフカメラや、ミラーレス一眼カメラなどの、レンズ交換式カメラに比べるとボケ味は弱くなってしまいます。

最高画質ではない

最近のコンパクトデジタルカメラにおける、撮影画質については、非常に高性能なものが多くなりましたが、画質の面では、機種にもよりますが、やはり一眼レフカメラや、ミラーレス一眼カメラを超える画質というのはありません。しかし、画質の劣化を最小限に抑えながら4K動画などの撮影が可能となる機種もあり、年々、その画質は、上がってきています。

コンパクトデジカメの選び方

イメージセンサーのサイズで選ぶ

一眼レフカメラや、ミラーレス一眼カメラなどのイメージセンサーサイズは、一般的なサイズからいうと、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズという種類がありますが、コンパクトデジタルカメラのイメージセンサーのサイズは、さらに小さい、1.0型や、1/1.7型などとなっている場合が多いです。しかし、最近では、高級コンテジと呼ばれる上位機種になると、一眼レフカメラや、ミラーレス一眼カメラなどと同じ、フルサイズのイメージセンサーを搭載しているものもあります。このイメージセンサーのサイズは、写真を撮るうえでは、非常に大事なポイントとなっており、イメージセンサーのサイズが大きければ、その分、写真は明るくなりますし、ボケ味も大きくだすことができます。

搭載レンズをチェック

コンパクトデジタルカメラの魅力といえば、内臓式のズームレンズではないでしょうか。デジタルズームと違い、光学ズームが採用されているため、画質の劣化もほとんどありません。焦点距離は、小さければ、広角よりに、大きければ、より望遠側にズームすることができるため、なるべく焦点距離の幅が広い、高倍率といわれる種類のカメラを選ぶことがおすすめです。

防水機能や手ぶれ補正機能

コンパクトデジタルカメラは、どの機種も、非常にサイズが小さく、軽量化されています。そのため、アウトドアや、旅行などに持っていき、使用されることが多いですが、特に海などの水辺で使用する際には、手から滑り落ちることや、落下させてしまうこともあるため、防水機能などが搭載されているものがおすすめです。また、撮影時に手ブレを抑えてくれる、手ブレ補正機能が搭載されているものであれば、快適に撮影をおこなうことができるため、おすすめです。

おススメ動画用コンパクトデジカメ12選

SONY サイバーショット DSC-RX100M3

フルサイズミラーレスカメラで有名なソニーの、コンパクトデジタルカメラでの人気なシリーズとなるのがRXシリーズです。RXシリーズでは、搭載されているイメージセンサーのサイズが、すべて1.0型となっており、コンパクトデジタルカメラの中でも、非常に大きなイメージセンサーを搭載しているシリーズとなります。一眼レフカメラや、ミラーレス一眼カメラなどで培った技術などが、惜しみなく詰め込まれた機種ばかりとなっており、幅広い世代から人気となっています。RXシリーズは現在、初代RX100からRX100M7まで発売されており、順調に、グレードアップされているといえます。発売初期のモデルでも十分なスペックとなるのですが、おすすめなのは、RX100M3からのモデルとなります。RX100M3は、イメージセンサーの大きさを存分に発揮することができる、フルハイビジョンでの撮影をすることができ、フレームレート数も、24P~120P撮影が可能となっています。

SONY サイバーショット DSC-RX100M5

積層型のCMOSセンサーにより、960fpsのスーパースローモーション撮影が可能となっています。そのため、960fpsの24pで撮影をおこなうと、約40倍のスーパースローモーション動画を作成することができます。また、4K撮影も可能となっており、解像感の高い、綺麗な映像を撮影することができます。AF性能も非常に高く、追従性なども飛躍的に向上しています。

SONY サイバーショット DSC-RX100M6

RX100M5で、圧倒的なスピードを誇るAF性能ですが、そのAF性能がさらに向上しており、画面の約65%をカバーする315点の像面位相差AFにより、動く被写体も、安定して追従してくれます。また、手ブレ補正性能も非常に優秀で、安定した撮影を可能にします。さらに4KHDRの撮影にも対応し、コントラストの高い撮影環境でも、しっかりと撮影してくれます。

SONY サイバーショット DSC-RX100M7

全画素読み出しによる4K撮影が可能となっており、非常に高い解像度の4K動画を撮影することができます。動画撮影時のAF性能もさらに控除し、追従性度や、合焦スピードなど、すべてにおいて、RX100M6を上回ります。暗い場所でのAFも被写体にしっかりピントを合わせることができるため、より精確にピントの合った映像を撮影することができます。また、瞳AFなどの機能も高精度となっているため、人を撮影する際には、ぜひとも活用したい機能の1つです。

PANASONIC LUMIX TX-2

4K撮影にも対応し、高繊細な映像を撮影することが可能です。カメラ本体とHDMIケーブルでフルハイビジョンのテレビと接続することで、通常のフルハイビジョンの映像よりも、より綺麗な映像をテレビ画面で楽しむことができます。また、タイムラプス撮影や、スナップムービーなどの機能や、120fpsのスローモーション映像を撮影することができます。

Nikon COOLPIX P1000

焦点距離が24-300mmと非常に高倍率となっているため、旅先などでも便利なカメラとなっています。また4K映像も撮影することができるため、より高画素で綺麗な映像を撮影することができます。ボディサイズは、他のコンパクトデジタルカメラと比べると大きくなりますが、バリアングル液晶であることや、高倍率な焦点距離を考えると、非常に手ごろなサイズ感のカメラといえます。

Nikon W300

カメラ単体だけでも、水深30mまで耐えることができる防水性と、低温環境でも動作可能な耐低温性能などの機能を備えているため、アウトドアや、スポーツシーンなどで使用するのであれば、このカメラがおすすめです。コンパクトなボディでありながら、4K動画を撮影することができるため、ダイビングやキャンプなどでの思い出のシーンを、高画質で記録することができます。

CANON PowerShot G7X Mark II

大型の1.0型イメージセンサーを搭載していることや、5軸手ブレ補正機能を搭載し、あらゆる手ブレを抑制してくれるため、歩いたまま撮影する場合などでも、なめらかな映像を撮影することができます。60Pのフルハイビジョン動画を撮影することが可能となっており、動きのある映像もなめらかに記録することができます。また、タイムラプス撮影にも対応し、普段とは異なる撮影方法を楽しむこともできます。

CANON PowerShot G9X Mark II

CANON PowerShot G7X Mark IIと比較すると、レンズの焦点距離が少し変わっており、24-100mm、F値は、F1.8-2.8だったのに対し、CANON PowerShot G9X Mark IIは、28-84mm、F2-4.9とダウングレードしているのがわかります。そのため、上位機種というよりは、PowerShot G7X Mark IIをダウングレードさせて、その分価額を抑えたという位置づけになります。しかし搭載されているイメージセンサーは、大型センサーである1.0型ですので、非常に高画質な映像を撮影することができます。

RICOH GR III

イメージセンサーのサイズは、コンパクトデジタルカメラの場合、1.0型でも、大型といわれますが、RICOH GR IIIはAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載し、非常に高画質な映像を撮影することができます。また、搭載されているレンズは28mmの単焦点レンズですが、この28mmという焦点距離は、一見、広角よりと思われがちですが、フルサイズ換算すると40mm前後となり、人間で見る視界とほとんど同じといわれています。そのため、旅行先などで、自分の目で見た景色をそのまま、映像で残すことができます。また、APS-Cセンサーが搭載されていることにより、暗所での撮影にも非常に強いことも特徴の1つです。記録方式もフルHDであることや、手ブレ補正機能が搭載されていることなど、すべてにおいて、ハイスペックなカメラとなっています。

OLYMPUS Tough TG-5(防水)

防塵・防滴・耐低温性能が非常に強く、アウトドア好きの人に非常に人気の高いカメラとなっている、オリンパスのタフシリーズですが、魅力があるのは、強いボディ性能だけはなく、映像撮影においても、非常に綺麗な映像を撮影することができます。コンパクトなボディにもかかわらず、4K映像にも対応しており、フルハイビジョンでは、120コマのスローモーションムービーを撮影することができるため、アウトドアや、マリンスポーツなどでは、スローモーション映像を撮影したり、水中映像の撮影など、他のコンパクトデジタルカメラでは、撮影できない映像を撮影することができるため、撮影者も、楽しみながら撮影することができます。

OLYMPUS Tough TG-6(防水)

TG-5に比べ、水中撮影時における、ホワイトバランスの調整や、水中顕微鏡モードなど、水中撮影の性能が向上しています。それにより、水中映像などを撮影した際に、より綺麗な海の色味を表現することができます。また、マクロ撮影性能も、撮影可能距離が、TG-5が約10センチだったの対し、TG-6は約1センチとなっています。

まとめ

手軽に、でもスマホより力を入れて動画撮影したい人向け スマートフォンで写真や、動画を撮影することが好きな人が、スマートフォンよりも、綺麗な写真や映像を撮影したい場合、高画質で、なおかつ綺麗さを求めるのであれば、一眼レフカメラや、ミラーレス一眼カメラとなってしまいます。しかし、そうなった場合、どうしてもボディサイズが大きくなり、重量も重くなってしまうため、携帯性や気軽に持ち歩きづらくなってしまいます。そこで、コンパクトデジタルカメラを使用することで、手のひらに収まるサイズで、スマートフォンよりも綺麗な画質、そして、なにより気軽に持ち歩くことができるため、本格的な撮影ではなく、気軽に映像撮影などを楽しみたい場合は、コンパクトデジタルカメラが一番適しているといえます。