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SONY DSC-RX100 M5の特徴を徹底紹介!高画質コンデジが今人気!

SONY DSC-RX100 M5の紹介

1型センサー搭載の高画質コンパクトデジタルカメラ

カメラの種類には複数あり、一眼レフカメラや、ミラーレスカメラ、そしてコンパクトデジタルカメラなどとあります。

その中でも最近ではミラーレスカメラはカメラ女子を中心に非常に人気のカメラとなっていますが、その陰で人気を集めているのがコンパクトデジタルカメラです。コンパクトデジタルカメラと聞くと、どうしてもスペックが劣ると思われがちですが、コンパクトデジタルカメラには高級ラインがあり、その価格帯は一眼レフカメラなどが購入できる程です。スペックも価格に負けないほどの高スペックとなっています。高級コンパクトデジタルカメラといえば、有名なのがSONYのRX100シリーズです。

今回ご紹介するRX100 M5は1型センサーを搭載し、高画質な写真を撮影することができるのですが、そのコンパクトなボディの中に他にどのような魅力が隠されているのでしょうか。

新開発のCMOSセンサーとBIONZ Xの高画質、高速AF

新開発のメモリー一体1.0型積層型SMOSセンサーには位相差検出方式AFが配置されています。画像処理エンジンのサポートをする新開発のフロントエンドLSIも搭載されており、画像処理スピードの高速化だけでなく、高画質化も実現しています。夜間などの暗所での高感度撮影においても解像度の向上に成功しており、これらの新システムにより高速連写も秒間14コマを実現しました。

SONY DSC-RX100 M5はなぜ人気なのか?

手のひらサイズでコンデジ史上トップクラスの画質

高性能なセンサーや画像処理エンジンにより、一眼レフカメラに引けを取らないスペックなのですが、コンパクトカメラなのは変わりませんので、サイズは手のひらサイズになります。コンパクトデジタルカメラとは思えないスペックとなっていますので、コンパクトデジタルカメラ史上トップクラスのスペックとなっています。特に画質の面での性能は非常に高く、動画撮影時においても高解像度での撮影を可能にしています。

RX100 M6やライバル機との比較

DSC-RX100 M5の上位機種にRX100 M6がありますが、外観等はあまり違いは見られません。しかしスペックではいくつかの違いがみられます。まず使用されているレンズが光学2.9倍ズームレンズから光学8.3倍ズームレンズになっています。DSC-RX100 M5の内臓ファインダーは使用する際に手前に引き出す必要がありあしたが、DSC-RX100 M6はポップアップするだけですぐに使用できるワンプッシュアクセス収納式電子ビューファインダーを採用しています。DSC-RX100 M6の液晶モニターはタッチパネルに対応しました。それによりタッチフォーカスやタッチシャッターなどの機能が使用できるようになっています。

またDSC-RX100 M6は約4段分の協力なボディ内光学手振れ補正が搭載されているので、ズーム時にも手振れを最小限に抑えてくれます。

SONY DSC-RX100 M5の長所

最高感度ISO12500で室内や暗所での撮影にも強い

画像処理エンジンの処理をサポートする新開発のフロントエンドLSIが搭載されていることにより、高感度撮影時の解像感も向上しており、画像処理エンジンの処理を含め、システムとして最適化することにより、効果的にノイズをコントロールします。それにより最高感度ISO感度は12500となっており、室内や光量の少ない暗所などの環境下での撮影でも安心して撮影できます。

315点の像面位相差AFが0.05秒の高速フォーカス

イメージセンサーも新開発のものとなっており、世界最多の315点像面位相差AFセンサーとなっており、画面の広範囲で細かなピント合わせが可能になっています。AFカバー範囲も世界最大となる約65%をカバーする範囲となっているので、広いAFカバー範囲と315点の高密度なAFセンサーにより、精度良く被写体を捉えることができます。

大口径レンズ搭載でボケの表現もキレイ

DSC-RX100 M5に搭載されているレンズは大口径のF1.8を誇るツァイス「バリオ・ゾナーT*」が採用されており、被写体の細かなディティールなども綺麗に写すことができます。レンズ表面にはツァイスT*コーティングを採用し、ゴーストやフレアなどの不要な反射光を極限まで抑え、高画質でクリアな画像を表現します。

SONY DSC-RX100 M5の短所

起動にかかる時間が長め

電源を入れてからの起動時間は約1.7秒となっており、前回発売されたDSC-RX100 M4と比較するとほとんど変化は見られませんでした。感覚によってはDSC-RX100 M4よりも遅く感じる方もいるかもしれません。DSC-RX100 M5の後継機であるDSC-RX100 M6の起動時間は約1.4秒と短くなっています。

ズーム撮影にはあまり強くない

DSC-RX100シリーズの初代機から二代目までの焦点距離は28-1000mm相当だったのですが、三代目であるDSC-RX100 M3から今回のDSC-RX100 M5までは焦点距離が24-70mm相当となっています。

焦点距離は標準域になるので、遠くのものを撮影するときなどはあまり期待はできません。DSC-RX100 M6からは焦点距離が24-200mm相当と過去最高幅の焦点距離となっています。

SONY DSC-RX100 M5の便利な機能

ポップアップ式のEVFで被写体に集中

ファインダーは0.39型235万ドットのXGA OLED Tru-Finderが採用され、ファインダーの稼働については2ステップ式のポップアップ式となっており、日中の日差しが強い場合などの、液晶モニターが見えづらくなる撮影環境下でもファインダーを使用することにより、快適に撮影を行うことができます。

撮影した4K動画から静止画の切り出しが可能

画素加算のない全画素の読み出しによる4K動画撮影が可能で、4K映像に必要とされる画素数の約1.7倍もの情報量を使用して4K映像を凝縮して出力します。これによりモアレやジャギーが発生しづらく、高解像度の4K動画が撮影できます。

またこの撮影した動画から好きな瞬間を選んで、そこを静止画として切り出し保存もできるようになっており、4K動画でこの切り出しを行うのであれば、約829万画素の高画質静止画ファイルを作成することができます。

よく使う機能はボタンに割り当ててカスタム

よく使用する機能の設定変更などはカスタムボタンに機能を割り当てることで、素早く設定を変更したりすることができます。設定以外にも様々な種類のAFを割り当てることで、スムーズな撮影を行うことができます。

SONY DSC-RX100 M5の活用法

180度可動のチルト式液晶モニターでセルフィーを楽しむ

可動式のチルト式液晶モニターの可動範囲は上に約180度、下に約45度となっています。自撮りなどの撮影を行う場合などでも液晶モニターが上に約180度稼働するので、今写っている画面を確認しながら撮影することができます。

街歩きスナップで見たままの景色を切り取る

DSC-RX100 M5はコンパクトデジタルカメラですので、サイズは手のひらサイズです。その為、写真を撮る予定がない時でもバッグの中などに入れておけば、ふとした景色や、突然訪れる景色などでも、綺麗な写真を残すことができます。レンズも標準域と風景写真などに適しているため、街を歩いて撮影するスナップ写真などでも撮影することができます。

960fpsのスーパースローモーション撮影でハイスピード動画を撮る

積層型CMOSセンサーによって最大960fpsのスーパースローモーション撮影が可能になっており、撮影可能時間も約2倍となったことにより、これまで一瞬しか撮影できなかったシーンでも一連の動作すべてをスーパースローモーション撮影することができます。

撮影フレームレートの設定も240fps、480fps、960fpsと設定することができ、記録設定も24p、30p、60pと変更することができるため、これらを組み合わせることで、4倍から40倍のスーパースローモーション撮影が可能になっています。

おススメアクセサリー

アクセサリーキット ACC-TRBX

バッテリーとUSB出力が可能なバッテリーチャージャーがセットになったものです。旅行先などではバッテリーが足りなくなる場合があるので、バッテリーチャージャーは必ず持っていた方が良いです。

また替えのバッテリーがあることによって、片方のバッテリーを使用している時にもう片方のバッテリーを充電することによって、効率よく撮影を行うことができます。

アンダーウォーターハウジング MPK-URX100A

RX100シリーズ専用のアンダーウォーターハウジングとなっており、ダブルパッキンを採用することで、推進約40mでの高い防水性を実現しています。また収納している状態でもカメラ本体の内臓フラッシュは使用可能で、カメラの設定を変更できるコントロールリングダイヤルを回転させることができるレンズリングダイヤルも搭載されているので、設定変更も自由に行うことができます。

ソフトキャリングケースLCS-RXG

DSC-RX100 M5のコンパクトなボディを活かすために開発されたソフトキャリングケースで、蓋部分も大きく開くように設計されているので、素早くカメラを取り出すことができます。ベルトやカバンに取り付けることができるカラビナループやショルダーストラップもついているので、バッグの中に入れる以外にも使用することができます。カラー展開もブラウンとブラックと女性でも使いやすいカラー展開となっています。

SONY DSC-RX100 M5に関するQ&A

対応言語は?

表示言語は基本的に日本語ですが、カメラには元々、複数の言語がインストールされている為、SONYのアプリを使用することができるカメラであれば様々な言語に対応させることができます。DSC-RX100 M5もSONYのアプリに対応していますので、複数の言語に変更することができます。使用するアプリはOpenMemories : Tweakというもので、SONYのカメラでロックされている機能を有効化するものです。

対応言語はカメラが販売されている地域の言語であれば登録されていますので、英語、フランス語、中国語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、韓国語などの主要言語は変更可能です。

シャッター音をオフにできる?

カメラ本体の操作音と併せて設定することができます。電子音が設定できる箇所がありますので、そこを「入」にすればシャッターボタンを半押しした際の操作音が鳴り、「シャッター」にすれば、シャッター音のみが鳴り、「切」にすればすべての操作音が鳴らなくなります。これらの機能は電子シャッターを設定した時のみ可能になります。

まとめ

携帯性の良さが魅力、常に持ち歩きたいコンデジ

広範囲で多点AFポイントと高速AFによる高いAF性能、そして新開発のCMOSセンサーによる高画質な写真や高感度撮影時の解像感の向上、4K撮影も可能でスーパースローモーション撮影ができる高い動画性能と、まるで一眼レフカメラのようなスペックを誇るDSC-RX100 M5ですが、これらの性能でこのコンパクトなボディが実現しているとなると、高級コンパクトデジタルカメラと言われている理由もわかります。

常にバッグなどに入れていても邪魔にならず、いざ撮影しようとすれば、高い性能を誇るそのボディサイズに対する撮影パフォーマンスの高さから、撮影に行く時に持ち出すのではなく、常に持ち歩く用として使用するのが、このDSC-RX100 M5を一番活かせる使い方ではないでしょうか。