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高速連写機能で動く被写体もに強い!オリンパスのミラーレスカメラOM-D EM-1 Mark2を徹底紹介!

目次

オリンパス OM-D EM-1 Mark2の紹介

連写に強い!オリンパスのミラーレスカメラOM-D EM-1 Mark2を徹底紹介!

現在CANONやSONYといった大手カメラメーカーが挙って製造販売をしているミラーレスカメラ。それぞれのメーカーや、同じメーカーでもシリーズによってその性能や特徴は大きく異なります。画質に特化したものや、夜間など高感度撮影を得意とするものなど、多種多様です。

そんな中今回ご紹介するのはオリンパスのOM-D EM-1 Mark2です。このカメラはミラーレスカメラの中でも圧倒的な連写性能を誇るカメラであり、動物などの動きの速い被写体を撮影するユーザーにとっては注目が高まっているミラーレスカメラなのではないでしょうか。

一眼レフにひけを取らない超高速連写機能を搭載

ミラーレスカメラについては、一眼レフの下位機種がミラーレスカメラ。と思っている方が多いのではないでしょうか。確かにミラーレスカメラが登場した当時は画像処理エンジン、AF性能など様々な性能において一眼レフカメラを下回っていました。

しかし最近ではプロのカメラマンもミラーレスカメラに乗り換えることもあるなど、ミラーレスカメラも一眼レフ機に劣らないにまで成長しています。特にこのOM-D EM-1 Mark2は高速連写機能が非常に高く、また高速連写撮影時の遅延やブラックアウトといった高速連写撮影時の問題なども少なく、場合によっては一眼レフカメラよりも性能が良いのではないかと思わせるほどです。

オリンパス OM-D EM-1 Mark2はなぜ人気なのか?

動く被写体、動く撮影者の時間が止まったかのような高速動作

高速連写性能が優れている点について、一番の活躍シーンとしてはやはり動物などの動く被写体を撮影する際ではないでしょうか。しかしいくら高速連写性能が優れていても動く被写体にピントを合わせ続けるAF性能もまた優れていなければ意味はありません。

OM-D EM-1 Mark2についてはAF性能もまた非常に優れおり、加えてファインダーの見易さにも定評があります。横方向に動く被写体を高速連写をしながら追従しても、従来のミラーレスカメラとは比べ物にならないほど、フレーミングが安定しており、スムーズなAF追従を行うことができます。

精度の高いAF性能と動く被写体にピントを合わ続けることのできる追従性、そして早い動きでもまるで時間が止まったかのような写真を撮ることを可能にする高速連写性能。これらの性能はどれかが偏っていても発揮しませんが、OM-D EM-1 Mark2はこれらすべてを備えている為、非常に人気な機種です。

LUMIX DC-G9と徹底比較

OM-D EM-1 Mark2を購入する際によく比較されるのがLUMIX DC-G9。メーカーは違いますが、ボディの雰囲気もどことなく類似しています。センサーサイズは同じで有効画素数もほとんど違いはなく、OM-D EM-1 Mark2の優れている点としては、手振れ補正が約1段分LUMIX DC-G9よりも優れており、バッテリー性能もOM-D EM-1 Mark2が上です。

しかしLUMIX DC-G9にも優れている点はいくつかあり、AF追従性能はOM-D EM-1 Mark2を上回るとされており、さらに瞳AF機能や人を撮影する際に人が横向きや後ろ向きになっていてもそれを被写体と認識しフォーカスを合わせる性能など、魅力的なものもあります。

オリンパス OM-D EM-1 Mark2の長所

AF/AEを固定なら最高60コマ/秒の高速連写が可能

高速連写性能としては秒間10コマ前後でも十分ともいえるその性能だが、OM-D EM-1 Mark2はAF/AEを固定した状態での撮影ならば、秒間60コマと数字だけでは速さの感覚が分からなくなるほどです。これは電子シャッターによる恩恵で、その為、シャッターを切った際は音はしません。秒間60コマまでいくと、肉眼では見えなかったものが、いざ写真を撮影してみて初めて見えた。というレベルです。

AF/AE追従なら最高18コマ/秒で被写体を逃さない

AF/AE追従ならばその撮影速度は落ちますが、それでも秒間18コマを実現しています。これだけの撮影速度があれば、通常の被写体であればブレたり、シャッターチャンスを逃したりすることはありません。一眼レフカメラでもここまでの高速連写性能が搭載されているのは数多くはありません。

5段階設定のC-AF追従感度

上記の高速撮影性能を十分に発揮するためにOM-D EM-1 Mark2ではAF追従性能も非常に高くなっています。動体をスムーズに正確に追従するために、像面位相差センサーひゃ121点となっており、画面の縦方向は75%、横方向は80%と高いカバー率を誇っています。被写体が画面のどこにいこうと121点のAFセンサーがカバーしてくれます。測距性能も向上しており、主の被写体と背景を判別する性能も併せて向上しています。これにより動体に対する予測精度も高くなっているといえます。

オリンパス OM-D EM-1 Mark2の短所

液晶がやや小振り

先ほどのLUMIX DC-G9と比較してもボディサイズは大きくは変わらないが、液晶サイズはやや小振りといえます。LUMIX DC-G9よりもちょうど一まわり程小さいです。

設定変更がやや複雑

OM-D EM-1 Mark2はフラッグシップモデルなだけあり、様々な機能を搭載しています。その為使用したい機能がメニューの奥深い場所にあったりと逆に面倒なこともあります。ファンクションボタンが多数あり、よく使う機能はファンクションボタンに割り当てることで素早く使用することができる。そのためカスタマイズの自由度は高いが、その反面、機能の多さに最初は戸惑う方も多いでしょう。

オリンパス OM-D EM-1 Mark2の便利な機能

強力な手振れ補正は特筆モノ

OM-D EM-1 Mark2にはボディ内5軸手振れ補正機能を搭載しており、その効果はボディ単体だけで5.5段分、さらに手振れ補正を搭載しているレンズと合わせることで最大6.5段の5軸シンクロ手振れ補正を使用することができる。

これにより通常1/100のシャッタースピードでなければ手振れを発生させる環境でも、100/1→1/50→1/25→1/13→1/6→1/3→0.6→1秒と理論上は可能となっている。

バリアングル液晶でローアングルも撮りやすく

液晶パネルはバリアングル機構が採用されています。ローアングル撮影時などは画面内に被写体がどの位置にあるのかなどを把握することが困難でしたが、バリアングル機構により、ローアングル撮影時でも液晶を確認することが可能な為、細かな構図とピント合わせを可能にしてくれます。

アウトドア派にうれしい、防塵・防滴・耐低温性能

カメラマンの中にはスポーツ撮影や海での撮影など様々な撮影シーンでカメラを使用することがあります。一般の方でも旅行にカメラを持っていく際は様々な撮影シーンでカメラを使用するかと思います。

そこで一番気を付けることが、カメラに水や汚れがつくことなどではないでしょうか。カメラが水に濡れて壊れてしまったりした際にはせっかくの旅行なども台無しになってしまいます。OM-D EM-1 Mark2には基本性能として防塵。防滴・耐低温性能が搭載されており、様々な環境、撮影シーンなどを想定して製造されています。泥汚れなどや水滴などの付着、そして低温環境下での撮影などでも活躍してくれます。

しかしあくまでも防滴ですので、高い水圧などがかかったりすればもちろん壊れてしまいます。

オリンパス OM-D EM-1 Mark2の活用法

野鳥や列車、車などの動きの速い被写体に

このOM-D EM-1 Mark2を一番に活かすには、やはり動的被写体を撮影することです。その高い連写性能により、高速で動く野鳥、列車、車などの被写体でもピタっと止まったような写真を撮ることが可能です。またAF追従性能も優秀な為、流し撮りなどの際にも非常に活躍してくれます。

スキーやスノボ、雪山の相棒に

上記の基本性能の中に耐低温性能がありますのでスキー場や雪山登山などの際にも安心して持ち運ぶことができます。公式ではマイナス10度ぐらいまでは問題なさそうですので。その温度を目安に持ち運ぶ場所を決めた方が良さそうです。

手ブレ補正を活かして手持ち撮影に

手振れ補正を上記にて紹介しましたが、手振れ補正が強いということは、通常であれば三脚を必要とする場面でも手持ち撮影が可能であるということです。数ある一眼レフ機やミラーレス機の中でも最高6.5段分の手振れ補正を実現しているカメラというのは中々ありません。シャッタースピードがどうしても遅くなってしまう夜間でのナイトスナップ写真でもまた活躍してくれます。

おススメアクセサリー

カメラストラップ

カメラを使用する上で、常にカメラを手にもっておくとカメラを落下させてしまう可能性があるので極力、カメラストラップを着けるようにしましょう。最近ではネックストラップ以外にもハンドストラップやベルトに装着するタイプなど様々な種類がありますので、ご自身のスタイルに合わせて最適なストラップを装着しましょう。

レンズカバー

傷をつけたり、破損してしまうものはカメラボディだけではなく、レンズも非常に壊れやすいアイテムです。カメラボディはマグネシウム合金などが使われている場合が多いので比較的頑丈ですが、レンズに関しては非常に繊細なものなので、少しの衝撃や接触でさえも故障の原因となりえます。特に表に出ているレンズ面は引っかき傷などが入るとAF性能に支障が出たりするので、レンズを購入する際は同時にレンズフィルターなどのレンズカバーも一緒に購入しましょう。

マイクロフォーサーズ規格の交換レンズ

ミラーレスカメラや一眼レフカメラの醍醐味ともいえるレンズ交換。焦点距離の違いや、F値の違いによって同じボディでも撮影できる写真は大きく変化します。OM-D EM-1 Mark2に対応しているレンズも様々あり、それぞれの撮影シーンに合わせてレンズを選ぶのもまた楽しみの1つといえます。

またマイクロフォーサーズ規格のレンズはボディと合わせ、小型で軽量化も図られているので、ボディのコンパクトさを阻害しない設計となっています。

Q&A

SDカード毎の書き込み速度に違いはありますか

規格によって差が出ます。
SDカードには容量だけではなく、書き込み速度にもそれぞれ違いがあります。それぞれのSDカードには通常スピードクラスといわれる転送速度の指標があり、そこを見ることでどの程度の書き込み速度かを調べることができます。高画質な写真を撮る場合は容量も多くなるのでなるべく転送速度の速いSDカードを選ぶことが大事になってきます。スピードクラスはCLASS2~10まであり10に近ければ近いほど、転送速度が速くなります。

マイクロフォーサーズのレンズって何ですか?

共通規格のひとつです。
そもそもフォーサーズシステムとはミラーレスカメラの為に生まれたものです。そしてそこからレンズマウントをさらに小型、軽量化したものがマイクロフォーサーズシステムです。ミラーレスカメラは設計上一眼レフカメラよりもコンパクトにすることが可能な為、レンズ自体もボディに合わせ小型、軽量化する必要があった為です。その為、ミラーレスカメラ用の小型軽量のカメラレンズといえます。

最初に付けるレンズはどれがいいですか?

被写体によります。
レンズ選びは一番悩むところですが、風景を撮るならば広角系、ポートレート撮影ならば中望遠域、そして旅行の際などは高倍率。などと、それぞれの使用用途や撮影シーンに合わせてレンズは選ぶ必要があります。まずは自分が撮りたい写真のジャンルなどを決めて、最適なレンズを選びましょう。

まとめ

超高速の連写機能と強力な手振れ補正で動く被写体にもってこい

このOM-D EM-1 Mark2を一番に活かすには、動きの速い被写体を撮ることが一番です。車や動物をはじめとする動的被写体から防塵・防滴・耐低温性能を活かしたスポーツ撮影などといったアクティブな撮影シーンまで幅広い場所で大活躍する1台です。

一眼レフにひけを取らないハイスペックミラーレス!

フラッグシップモデルなだけあり、AF性能、手振れ補正、そして連写性能など様々な分野において現在の一眼レフカメラにひけをとらないカメラではないでしょうか。一眼レフカメラと同等、もしくはそれ以上のスペックが、コンパクトなボディで実現されているとなると、より小型で軽量でコンパクトなOM-D EM-1 Mark2を購入することが賢いといえるのではないでしょうか。