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CANONミラーレス一眼レフ EOS M6の特徴を紹介します

CANONのミラーレス一眼レフ EOS M3の紹介

CANONのミラーレス一眼レフとしてはエントリークラスに位置するモデル

カメラの種類にはコンパクトデジタルカメラや一眼レフカメラといったものが今までは主流でしたが、最近ではコンパクトデジタルカメラよりひと回り程しかサイズが違わないにも関わらず、従来の一眼レフ機並みの画質や性能を誇るミラーレス一眼カメラというものが、カメラ市場では需要が高まっています。CANONやSONYといった大手カメラメーカーが挙って新機種を続々と開発、販売しています。

初級者~中級者~上級者、各撮影シーンに合わせて様々な機種が存在する中、その種類の多さゆえに、どのカメラを購入しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回はミラーレス一眼カメラの中でも、初級者、いわゆるエントリーモデルといわれるモデルのCANON EOS M3についてご紹介したいと思います

おしゃれな見た目と充分な性能

EOS M3はエントリーモデルの為、カメラの入門者を主なターゲットにしており、そのため、一眼レフ機のようなゴツゴツした感じではなく、旅行や外出する際にも持ち運びがしやすいよう、薄型で軽量化されたボディとなっています。サイズも非常にコンパクトで無駄なものが一切ないおしゃれなデザインとは反対にその性能はエントリーモデルではもったいないぐらいのものが様々あります。従来の機種よりも優秀な新型センサーやチルト式可動式モニタをはじめ、AF機能の性能の向上などコンパクトな見た目からは想像できないような性能が詰まっています。

CANONのミラーレス一眼レフ EOS M3はなぜ人気なのか?

デザインから特に女性に人気!

最近ではカメラ女子といわれる方々の影響もあり、女性の方もカメラを持って旅行に出かけたり、街中で写真を撮っている姿をよく目にします。プロカメラマンなどは写真でお金を稼ぐ訳ですから、見た目よりもやはり性能や使いやすさを重視します。

しかし女性が使用する上ではやはり重要になってくるのが見た目です。綺麗な写真を撮ることももちろん大事と考えている方も多いでしょう。それに合わせファッションとしてカメラを持っている方もいることもまた事実です。

私服などと合わせてもおしゃれに見えて、さらにはスマートフォンなどでは撮れないような綺麗な写真が撮れる。それがEOS M3です。その為、購入者の中でも特に女性からの高い支持が得られています。

EOS M3からの正統進化

EOS M3はEOS M2の後継機ではなく、上位機種という位置づけになる。重量はEOS M2は274gに対しM3が366gと重量増となっている。しかしそれはグリップなどを大きくすることなどによるホールド性の向上や、ボタン数を増加させることによるアクセス機能の向上などによるものです。有効画素数も1800万画素から2470万画素へセンサーの性能やAF性能といった基本的なスペックも底上げされ、後継機ではなく上位機種だということがよくわかるスペックとなっています。

CANONのミラーレス一眼レフ EOS M3の長所

最大の特徴は高性能で扱いやすいAF機能

カメラの中でも一番重要ともいえるAF性能。どれだけ高画質で高速シャッターで色鮮やかな撮影が可能だとしてもAF性能がよくなければ、これらの性能は全くの無意味となってしまいます。EOS M3からの1代前のEOS M2とではAF性能も飛躍的に向上しています。

具体的には、AF性能については従来の像面位相差AFとコントラストAFを併用するハイブリッドCMOSAFⅢを採用するが、従来のAF性能からバージョンアップし、位相差AF用画素の高密度化やコントラストAF制御の改善を実現している。

ちなみにAF合焦スピードはメーカー公式数値で従来比最大3.8倍となっています。マニュアルフォーカス時においても、MFピーキング機能を搭載し、ピントが合った被写体の輪郭部分を色付きで表示できる点からも普段からマニュアルフォーカスを使用しないユーザーでもいつもと違うフォーカス方法で撮影を楽しむことができます。またこれまで同様にタッチパネルがあることでAF測距店や拡大表示の位置を素早く切り替えることも可能となっています。

小型軽量で持ち運びもラクラク

別売りのアクセサリーであるEVFを装着した状態でも一眼レフ機や他のミラーレス一眼カメラと比較しても小型かつ軽量であり、持ち運びも手軽に行うことができます。旅行などでも大活躍することはもちろんですが、一眼レフ機と併用することや、サブカメラとして使用することで初級者以外の方でも活躍の場が十分確保できのではないでしょうか。

動きのある被写体やシーンを撮影する際は、ハイアマチュアやプロ向けの一眼レフ機、自由なアングルで気軽なスナップ写真はEOS M3、と撮影シーンや状況で使い分けを楽しむのもひとつです。シャッターチャンスはいつ訪れるかわかりませんので、出かける際にカバンなどに入れておくことで、ふとした瞬間でもシャッターチャンスを逃しません。

CANONのミラーレス一眼レフ EOS M3の短所

やや物足りないレンズオプション

ミラーレス一眼レフ機は従来の一眼レフ機と比べると、歴史が浅く、それゆえにレンズのラインナップがどうしても少なくなってしまいます。一眼レフ機やミラーレス一眼レフ機などのレンズ交換式カメラはそれぞれの撮影シーンに合わせてレンズを交換するのもまた楽しみの1つです。ミラーレス一眼カメラが登場して数年経つ現在は各メーカーから様々なレンズが発売されていますが、SONYなどのメーカーに比べると、CANONのミラーレス一眼カメラ用のレンズラインナップはやや物足りないと言えます。

しかしあくまでもエントリーモデルですので、このEOS M3の購入をきっかけに、カメラの楽しさや知識を学んで、エントリーモデルの上位のモデルへステップアップすることを考えれば、このレンズのラインナップでも十分ではないかと思います。

CANONのミラーレス一眼レフ EOS M3の便利な機能

液晶モニタ

液晶モニターは3型104万ドットでタッチパネルも引き継いでいます。さらに今回から新たに液晶モニターがチルト稼働にも対応し、上側に180°、下側には45°まで稼働するので、自撮り撮影も可能となり、ここでも旅行の際には活躍しそうです。

またローアングル撮影の際などもチルト可動式モニターを使えば画角やピントをしっかり確認しながら撮影することが可能です。

高速連続撮影

動物などを撮影する際のポイントとなる連射性能ですが、秒間4.2コマと高速連射を売りとするカメラに比べると比較的遅めですが、通常の撮影シーンではこれだけあれば、十分対応可能なスピードとなっています。

Bluetoothリモートコントローラー

電源を入れるだけで自動的にBluetoothリモコンとお手持ちのスマートフォンが接続され、スマートフォンをカメラリモコンとして気軽に活用することができます。カメラに近づいてモニターを確認できない撮影状況下などで活躍する機能です。

さらにスマートフォンとカメラが常時接続されている為、従来のリモートライブビュー機能よりも素早くBluetoothリモートコントローラー機能を利用することが可能です。

様々な撮影モードと編集機能

ボディには一眼レフ機を彷彿させるデザインと操作性が採用されており、ボディ上面に撮影モードが選択できるダイヤル、露出補正ダイヤル、電子ダイヤルの3つを搭載し、それらを回すことにより、素早く設定を変更することが可能になっています。

またカメラ内の簡易的な画像編集も可能となっており、その場で好みの写真に仕上げることが可能です。

CANONのミラーレス一眼レフ EOS M3の活用法

チルトモニターでカンタン自撮り

一眼レフ機は基本的にはファインダーを覗くことが多く、液晶モニターも固定式でしたが、ミラーレス一眼カメラには多くの機種でチルトモニターが採用されており、それにより、液晶をレンズ側に起こすことで、プレビューを見ながら自撮り撮影をすることも可能です。

専用アプリでSNSの投稿もラクチン

EOS M3にはカメラ同士で画像を送受信させる機能や、SNSなどのWebサービスへ画像を送信することが可能な専用アプリがあります。またNFCに対応しているAndroid端末をカメラにかざすだけでアプリが起動し、簡単に接続が可能です。

おススメアクセサリー

標準レンズEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM

ミラーレス一眼カメラの最大のメリットはそのコンパクトさとレンズ交換式であるということです。しかし、旅行の際などはカメラ以外の荷物がありますのでなるべくカメラはコンパクトにしたいところです。ミラーレス一眼カメラはボディが非常にコンパクトなので最適なのですが、レンズをいくつも持っていくと逆に荷物が多くなってしまいます。

そこで最適なレンズがEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMです。焦点距離も広角域の18mmから望遠域の150mmと広い領域をカバーしています。このレンズ1本で広角から望遠まで撮れるという意味ではあらゆる撮影シーンに対応できるので最適なレンズといいえるでしょう。

マウントアダプター EF-EOSM

このマウントアダプターを使用することで、本来EOS M3に装着できない同社のEFレンズシリーズの多彩なレンズを装着することができます。異なるマウントサイズのレンズを装着するのですが、マウントアダプタを介すことでAF機能も従来どおり使用することが可能です。

電子ビューファインダー EVF-DC2

昼間などの日差しの強い環境ではモニターは非常に見えづらくなります。そこで電子ビューファインダー EVF-DC2を装着することでこの問題を解決することができます。またファインダーを覗くと自動的に表示がモニターからファインダーに切り替わる機能もありますので、ストレスなく撮影することが可能です。

スピードライト EL-100

軽量でコンパクトなボディに合うようにデザインされたスピードライト EL-100。小型にもかかわらず、使い勝手は非常に良く、可動範囲も左右上下それぞれ可動するので、バウンス撮影なども可能です。

Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター Canon EOS M6用

EOS M3を購入した際には、液晶モニターには必ず保護フィルム等を装着することをお勧めします、気を付けていながらも、知らず知らずのうちに機材は傷がつくものですので、保護ができる箇所はなるべく保護しておきましょう。特にEOS M3はタッチパネル対応の液晶モニターになりますので、爪などで傷をつける可能性もあります。その危険性を回避するという面でも液晶には必ず保護フィルムを装着してください。

LP-E17 Newmowa 互換バッテリー 2個 + 充電器

ミラーレス一眼カメラはそのコンパクトなボディですので、バッテリーの消耗が早いデメリットがあります。そのため、予備のバッテリーを準備しておくのが必須なのですが、最近では純正のバッテリーだけでなく、他社、いわゆるサードパーティー製のバッテリーなどが安価で販売されています。もちろん純正が一番良いのですが、金額的な面でどうしても高いと感じる方はサードパーティ製のバッテリーや充電器の購入するのを検討してもよいかもしれません。

Q&A

対抗機種は?

EOS M3の他にも類似のスペックをもつカメラはいくつかあります。SONYのNEX5Rなどもそのうちの1つです。こちらのカメラもコストパフォーマンスが非常に優れているカメラになります。他社ということもあり、レンズのラインナップやそのカメラの写真の質、色味の方向性なども異なるため、一概にどちらが良いというのを決めることは難しいですが、それぞれの特徴を調べた上で、自身にあったカメラを選択することが大事です。

まとめ

おしゃれで手軽に扱えるエントリーモデル

カメラの特徴を知るにはやはり、実際に写真を撮ってみることが一番です。写真を撮ることでそのカメラの操作性や、自分がカメラに対して求めることなども見えてきます。今回ご紹介したEOS M3はあくまでもエントリーモデルですので、まずは実際に1か月、半年と使用してみて、今後のカメラ選びの参考としても良いのではないでしょうか。

初めて購入するカメラを選ぶ際は、もちろんスペックも大事ですが、まずはカメラというものに愛着と操作に慣れるという意味でも、見た目と手軽さで選ぶことも大事といえます。