カメラ

【初心者必読!】ミラーレス一眼カメラの購入時注意点、選び方とおススメ機種徹底解説

カメラを購入する上での基礎知識

どうやって選べばよいか

一眼レフカメラや、ミラーレスカメラを購入する際に、だれもが悩むことがあります。それは、「どれを買っていいかわからない」ということです。カメラについて、あらかじめ調べておき、ある程度の知識がある場合には、この問題は起こらないのですが、カメラを始めるときには、わざわざカメラの知識などを勉強する方は少ないと思います。しかし、何も知らない状態でカメラを購入すると、自分が撮りたかった写真が、思うように撮れなかったり、操作が複雑で、そもそも写真を撮ることが楽しくなかったりすることもあり、初めてのカメラはそういう意味でも非常に重要です。この1台目のカメラで写真を撮ることがもっと好きになったりすることもあるので、慎重にカメラは選ぶようにしましょう。

カメラを選ぶ際には、様々なポイントをチェックしていき、自分に合ったカメラを選ぶことが重要です。風景写真や、ポートレート、スポーツ、旅行用など、それぞれの撮影シーンに適したカメラというのがあるので、まずは自分が一番何を撮りたいかを選ぶ必要があります。また、同じ性能だとしても、メーカーによって、色味などが違ってくることもありますので、まずはカメラメーカーの特徴について知っていただけたらと思います。

カメラメーカーの特徴

ニコン

ニコンの特徴としては、人間の目で見た色に近い色味を表現してくれることです。その為、ニコンの表現する色味は「記録色」と言われることもあります。春の代表的な花でもある、桜の花びらなども、過度なピンク色などではなく、目で見たままのピンクがかった白色のような色で表現してくれます。旅行先や仕事上で使用する上では、実際の目で見たままの風景を写真とする方が適しているので、主に風景写真などに向いています。

逆に、写真の色味の表現に個性を出したい方は、ニコンのカメラは不向きといえます。

ソニー

最近では、フルサイズミラーレスカメラの先駆けとなっているソニーですが、ソニーの特徴としては、ニコンと似ており、色味は比較的あっさりした印象です。しかし色味の方向性としては、青みが強い印象となります。色鮮やかというよりかは、あっさりとした印象の写真が多いです。その為、色鮮やかさを、あまり求めない方や、人物の肌を透明感のある雰囲気に仕上げたい方はソニーのカメラがおすすめです。その為、最近では、プロのカメラマンもソニーのフルサイズミラーレスカメラ、「α7シリーズ」を使用される方が増えています。

キャノン

キャノンといえば、代表的な特徴して、人物撮影に強い、ということがあります。これは人物撮影をおこなった際の肌の質感や、温かみのある優しい暖色系の色合いが、非常に優れているからです。また、色味も全体的に色鮮やかになっており、ニコンやソニーに比べると、鮮やかさは大きく感じるかもしれません。その為、風景写真などではなく、人物撮影をメインとしたい方は、キャノンのカメラをおすすめします。

オリンパス

オリンパスは、ミラーレスカメラに使用されているセンサーサイズが、マイクロフォーサーズセンサーという、フルサイズセンサーよりもより小さいサイズとなっています。最近では、ソニーをはじめとする様々なカメラメーカーが挙って、フルサイズミラーレスカメラを発売している中、オリンパスは、マイクロフォーサーズセンサーを生かした商品開発を進めています。マイクロフォーサーズセンサーの一番のメリットは、ボディがコンパクトになるということと、望遠レンズを使用した際に、同じ焦点距離のレンズを使用したとしても、フルサイズセンサーよりも、より被写体を大きく写すことができることです。

オリンパスの色味の特徴としては、青色の表現が綺麗だということです。深みのある青色をだすことから、「オリンパスブルー」とも呼ばれています。青空などの写真では、特に綺麗な青色を表現してくれます。また、もフィルター機能が充実しているので、SNSをよく利用する方や、アウトドアで撮影をよくされる方などが適しています。

パナソニック

パナソニックは、メーカーの中では、ニコンやソニーの色表現に似ており、自然の見たままの色味を表現することに長けています。その為、写真にナチュラルさを求める方はパナソニックのカメラがおすすめです、また、最近では女性をターゲットにしたモデルのカメラやカメラケースなども販売されているので、カメラを気軽に始めてみたい女性にもおすすめできるメーカーです。

富士フイル

富士フィルムの特徴としては、他メーカーにはない、フィルムカメラ時代の色味を思い起こさせる表現だということです。簡単に説明すれば、フィルムカメラで撮影した色味をデジタル化したような感じになります。最近では、フィルムカメラで撮影したかのうような、いわゆるフィルム調という写真がSNSで流行ったこともあり、人気のカメラメーカーになります。SNS映えする写真を撮りたいインフルエンサーや、ゴツゴツとしたメカニックなデザインが好みの方は、富士フィルムのカメラがおすすめです。

各性能が高いとどうなる?どのような撮影シーンに最適?

センサーサイズ

センサーサイズは、カメラ内にある、レンズから入ってきた光を、電気信号に変換する部品のことで、撮像素子ともいわれます。このイメージセンサーのサイズのことを、センサーサイズといい、センサーサイズは、大きなサイズから、中判デジタル、35mmフルサイズ、APS-C、フォーサーズ、1インチ・・・などと様々なサイズがあります。センサーサイズが大きいとボケ味を活かした写真や、光をより取り入れることができるので、夜間など、光の少ない暗所での撮影に対して、強くなります。

しかし、センサーサイズは大きいほど良い、ということはなく、小さいセンサーサイズにもメリットがあり、1つは、ボディサイズがコンパクトになるということ。そして、望遠レンズを使用した際に、大きなセンサーサイズよりも、より被写体を大きく写すことができるということで。ただし、現状としては、プロカメラマンなどの方は、フルサイズセンサー以上のカメラを使用する場合が多いです。

画素数

画素数は、写真をいくつの画素で表現するかの指標となります。2000万画素ならば、1枚の写真に2000万個の点で、4000万画素ならば、4000万個、という風になります。単純に画素数が多ければ、それだけより写真が細かく形成されるので、高ければ高いほど、写真の解像感は向上します。その為。風景写真やプロの現場で写真を撮るような場合は、より画素数の高いものを選ぶことがポイントです。

AF性能

AFの種類は2種類あり、1つは一眼レフカメラに多く搭載されている位相差AF,、もう1つは、ミラーレスカメラなどで多く採用されているコントラストAFです。それぞれの特徴としては、位相差AFは、ピントが合う時間は早いのですが、ピントが若干前後にきたりすることがあり、ピントの精度が少し甘いということがあります。コントラストAFは、ピントが合う時間は遅いのですが、ピントの精度は高くなる特徴があります。

最近では、ミラーレスカメラでも、像面位相差AFという、一眼レフカメラと同じような仕組みのAFを採用することにより、コントラストAFと併せてしようするAFシステムが主流となってきています。AF性能はこれ以外にも、追従性やAFポイントの数などの要素もチェックするポイントとなります。

手振れ補正

手振れ補正は、レンズに搭載されている場合と、ボディ内に搭載されている場合の2種類あります。手振れ補正機能が搭載されていると、シャッタースピードを遅くした場合の、手振れの発生リスクを大幅に減少してくれるので、手持ち撮影で、夜間のスナップ写真を撮影したい場合や、望遠レンズで撮影をする場合などに活躍します。ボディ内に手振れ補正機能がない場合は、装着するレンズに、手振れ補正機能が搭載されていないと、手振れ補正が全くない状態になりますので、なるべく、ボディ内に手振れ補正機能が搭載されているカメラを選ぶことも大事になってきます。

防滴・防塵・耐低温性能など

アウトドアで撮影をしたい方などは、防滴、防塵、耐低温性能が、搭載されているかメラを選ぶことを、おすすめします。カメラは精密機械ですので、なるべくこれらの性能が搭載されていた方が、より安心して使用することができます。スタジオ撮影や、頻繁に外に持ち出して、撮影をしない方はあまり気にしなくても良いです。何かあったときの為の保険と考えてもらって結構です。

リモート撮影

記念撮影などをする際は、カメラから撮影者が離れなければなりません。この時にリモート撮影機能が搭載されていれば、離れた位置からでもシャッターを切ることができるので、非常に便利です。

金額

カメラは、単純に高い物を買えば良い。ということではありません。いくら高いカメラでも、自分の撮影したいものに、適したカメラでなければ意味はありません。自分の撮影したい写真のジャンルは、何なのかをしっかりと考えたうえで、上記の性能のどれが必要なのか、どこを重要視するのかを判断し、購入候補の中から、自分の予算と相談しながら決めるのが、一番だと思います。

おすすめミラーレスカメラ

富士フィルム X-T20

基本性能

有効画素数は2430万画素と高い画素数を誇ります。AF性能は、インテリジェントハイブリットAFが採用されており、コントラストAFと位相差AFのハイブリットとなっています。手振れ補正機能は搭載しておらず、レンズの手振れ補正機能に頼るしかありません。動作環境は0℃~40℃となっています。

便利な機能

フィルムシミュレーション機能を使用すれば、被写体や、撮影環境に合わせて、色表現や階調表現を任意で変更でき、まるで、実際にフィルムを交換しているような感覚で、写真を撮ることができます。

また、4K撮影も可能な上、動画撮影時においても、フィルムシミュレーションを使用することができるので、多彩な映像表現をすることが可能です。

オリンパス OM-D E-M10 Mark III

基本性能

有効画素数は1605万画素となっており、画素数自体は高い数字ではありませんが、センサーサイズも4/3型Live MOS センサーとなっており、非常にコンパクトなボディを実現しています。AF性能については、コントラストAFとなっており、AFポイントは同社のフラッグシップ機E-M1 MarkIIと同じ、121点ものAFポイントが搭載されています。また液晶パネルは、タッチパネルに対応しており、タッチAFシャッターを使用することができます。手振れ補正についても、ボディ内手振れ補正機能が搭載されている為、手持ち撮影時や、動画撮影時において、非常に便利になっています。防塵。防滴・耐低温性能などは搭載されていません。

便利な機能

一番の魅力は、やはりボディ内の5軸手振れ補正です。夜景や暗い室内での撮影や、望遠レンズなどを使用した撮影など、手振れが発生する撮影環境でも、手振れの発生を大きく抑制してくれます。撮影機能としても、オート撮影から、4種類のカメラアシスト撮影モードが搭載されている為、シーンモードや、アートフィルターを使用することによって、自分好みの表現の写真を撮ることができます。また静音撮影機能やHDR撮影、多重露光撮影も可能ですので、撮影できる写真の幅を広げ、より撮影を楽しむことができます。

オリンパス PEN E-PL9

基本性能

有効画素数は1605万画素となっており、画素数自体は高い数字ではありませんが、センサーサイズも4/3型Live MOS センサーとなっており、非常にコンパクトなボディを実現しています。カラーバリエーションも女性をターゲットにしていることもあり、ベージュなどのカラーもあります。AF性能については、コントラストAFとなっており、AFポイントは同社のフラッグシップ機E-M1 MarkIIと同じ、121点ものAFポイントが搭載されています。また液晶パネルは、タッチパネルに対応しており、タッチAFシャッターを使用することができます。手振れ補正についても、ボディ内手振れ補正機能が搭載されていますが、OM-D E-M10 Mark IIIの5軸手振れ補正とは異なる、3軸手振れ補正ですので、手振れ補正の効果は少し劣ります。また、防塵・防滴・耐低温性能は搭載されていません。

便利な機能

PEN E-PL9には多彩な表現の写真撮影を実現する、アートフィルターやアドバンストフォトモードといった機能を搭載しています。アートフィルターは、スマートフォンと同じような操作で、画面にあるフィルターを選択するだけで、効果を確認しながら、撮影を行うことができます。フィルターの種類は16種類あるので、様々な表現を楽しむことができます。

アドバンストフォトモードでは、多重露光機能や、パノラマ撮影をはじめとする特殊撮影機能や、明るさの異なる写真を、複数枚撮影することで、撮影後に好みの明るさの写真を選ぶことができるAEブラケット、そしてピント位置をずらした写真を複数枚撮影し、撮影後に、好みのピント位置の写真を選ぶことができるフォーカスブラケットなど、初心者にも嬉しい機能が盛りだくさんです。

パナソニック GF10

基本性能

有効画素数は1600万画素となっており、センサーは4/3型Live MOS センサーが採用されています。その為、非常にコンパクトなボディとなっており、ボディデザインやボディカラーなどから、特に女性に人気のモデルとなっています。AF性能はコントラストAFが採用されており、AFポイントは49点となっています。ボディ側には手振れ補正機能は搭載していませんので、レンズ側の手振れ補正に頼るしかありません。また、防塵・防滴・耐低温性能は搭載されていません。

便利な機能

GF10は数あるミラーレスカメラの中でも、特に自撮り機能が充実しており、液晶モニターが180度傾けられるため、どのように写っているかを確認しながら、撮影することができます。またシャッターボタンが左右それぞれに配置されており、液晶モニターが回転すると、通常のシャッターボタンと反対側のボタンがシャッターボタンとして使用できるように、自動で切り替わるようになっています。

夜景撮影時においても自撮りをしようとすると、顔が暗くなってしまいがちですが、背景の夜景用として複数枚撮影し、そして被写体用にフラッシュを使った撮影おこない、それらの写真をカメラが自動で1枚の写真に合成してくれるので、簡単に夜景セルフィーを楽しむことができます。その他にも、フォトスタイルやクリエイティブコントロールなどの写真のエフェクト効果をつける機能や、スマホ接続で簡単に写真を転送・シェアすることもできます。

キヤノン EOS M100

基本性能

有効画素数は2420画素と高い画素数となっている為、解像感のある写真を撮影することができます。AF性能については、デュアルピクセルCMOS AFが採用されており、これはキャノン独自のAF方式で、全有効画素からの情報を利用し、位相差AFによる高速合焦をおこなうことが可能になっています。AFポイントは49点となっています。ボディ内手振れ補正機能も搭載しているので、手持ちでも安心して撮影することができます。

便利な機能

パナソニックGF10と同様に、液晶モニターがチルト式になっているので、自撮り撮影時に非常に撮影しやすくなっています。写真を自分好みに仕上げることができるクリエイティブフィルター機能も搭載しており、7種類のフィルターから、自分好みのおしゃれな写真にすることができます。

また、背景のぼかし具合や色の鮮やかさ、明るさなどを項目で、なおかつ直感的に操作できるクリエイティブアシスト機能も非常に便利です。防滴・防塵・耐低温性能は搭載されていません。

キヤノン EOS Kiss M

基本性能

有効画素数は2410万画素となっている為、解像感のある写真を撮ることができます。またセンサーサイズはAPS-Cとなっている為、ボケ味を生かした写真を撮ることもできます。AF方式は同社のEOS M100と同じ、デュアルピクセルCMOS AFが採用されている為、より高速なAFとなっています。ボディ内手振れ補正機能も搭載されています。防滴・防塵・耐低温性能は搭載されていません。

便利な機能

EOS Kiss Mは、本格的な撮影性能をそなえながらも、EOS Kissシリーズで初のミラーレス構造を採用し、軽量化とボディの小型化を実現しています。ファインダーも搭載されている為、屋外での撮影時などでも、しっかりと被写体を確認しながら、撮影することができます。液晶モニターもバリアングル方式を採用している為、様々なアングルからの撮影をおこなうことができます。カメラまかせでキレイな写真を撮ることができる、シーンインテリジェントオート機能も非常に優秀で、肌色はよりナチュラルに、風景写真なら青空などをより鮮やかに調整してくれます。また、説明画面は写真やイラスト付きになっているので、初心者でも直感的に操作することができます。

ソニー α6300

基本性能

有効画素数は2420万画素となっている為、解像感のある写真を撮ることができます。またセンサーサイズはAPS-Cとなっている為、ボケ味を生かした写真を撮ることもできます。AF性能は、位相差AFとコントラストAFを組み合わせた、ファストハイブリッドAF方式が採用されている為、非常に速いピント合わせが可能です。AFポイントは、位相差検出方式の際は425点、コントラスト検出方式の際は169点となっている為、より細かくピントを合わせることができます。ボディ内に手振れ補正機能は搭載していない為、レンズ側の手振れ補正に頼るしかありません。ボディには、シーリングを効果的に施し、水滴やほこりが浸入しにくい防塵・防滴に配慮した設計がされており、厳しい環境下での撮影を可能にしています。

便利な機能

ボディには複数のカスタムボタンが配置されており、任意の機能を割り当てておくことで、瞬時にカメラの設定などを変更することができます。AF性能も0.05秒の高速AFを実現している為、スポーツシーンなどでも大活躍します。

また個性的な写真を撮ることができる、ピクチャーエフェクト機能も充実しており、トイカメラ風や、ソフトフォーカス、ミニチュアなど、パソコンで加工しなくても、カメラ側でクオリティの高い写真に仕上げることができます。写真の仕上がり設定も、クリエイティブスタイル機能を使用することで、撮影シーンに合わせて、コントラストや彩度などを細かく設定することも可能です。

ミラーレス 富士フィルム X-T3

基本性能

有効画素数は2610万画素となっており、APS-Cサイズではトップクラスの画素数となっています。AF性能は、位相差AFとコントラストAFを組み合わせた、インテリジェントハイブリッドAF方式が採用されている為、非常に速いピント合わせが可能です。AFポイントも425点となっている為、より細かなピント合わせが可能となっています。ボディ内に手振れ補正機能は搭載されていません。防塵・防滴・耐低温機能が搭載されているので、アウトドアでガシガシ使いたい方にはもってこいです。

便利な機能

連写性能も非常に高く、秒間30コマのブラックアウトフリー撮影を実現しています。そのため、AFポイントの多さと高速連写モードを生かして、スポーツ撮影などにおいて強さを発揮します。また、色調表現などを、選ぶことのできるフィルムシミュレーション機能も搭載しているので、より自分好みの写真に仕上げることができます。彩度が高い花などを撮影する際は、カラークロームエフェクト機能を使用することで、諧調表現が難しい被写体も深みのある色調表現が可能になります。

ミラーレス オリンパス OM-D E-M1 Mark II

基本性能

有効画素数は2037万画素となっており、4/3型Live MOS センサーが搭載されています。AF性能は、位相差AFとコントラストAFを組み合わせた、ハイスピードイメージャAF方式が採用されている為、非常に速いピント合わせが可能です。

AFポイントは121点となっています。手振れ補正機能は、ボディ側に5軸手振れ補正機能が搭載されているので、非常に強い手振れ補正となっています。レンズ側の手振れ補正と合わせれば、その効果は約6.5段となります。ボディには、防塵・防滴・耐低温の小型軽量ボディーが採用されている為、過酷な環境での撮影を可能にします。

便利な機能

AF/AE追従の状態では、最高秒間18コマとなり、AF/AE固定になると、秒間60コマの高速連写が可能となります。一眼レフカメラ以上のスピードとなるため、肉眼では捉えられない一瞬を切り取ることができます。静音撮影機能や、手前から奥まで、ピントがあった写真を、カメラが自動で合成する深度合成モードを搭載し、加えて、ピント位置をずらしながら複数枚の写真を撮影することができる、フォーカスブラケットモード、そして星の軌跡などを撮影することができるライブコンポジット機能など、様々な機能が搭載されている為、多種多様な使い方ができるカメラです。

自分に合ったカメラを見つけるには?まとめ

今回ご紹介したカメラを見てわかるとおり、カメラには、それぞれ適した撮影対象や撮影環境があるということがわかっていただけたかと思います。それを知ったうえで、自分が何を撮りたいのかを決め、その撮影対象に適したカメラを選んでいくことが失敗しないコツです。デザインなどで選ぶことも、愛着がわく為、悪い方法ではありませんが、長い目で見た時に、より性能面で優れていた方が、より長く、楽しく写真を撮ることができます。カメラを選ぶうえで、どこを最重要視し、どこで妥協するかの判断も、自分に合ったカメラを選ぶポイントの1つとなります。