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レンズフードを付けるメリット3つ! 使い方と注意点

レンズフードとは

レンズフードとは、レンズの前側につけて使うカメラアクセサリーです。なんのためにあるのかわからなかったりして、装着していない人などがいますが、是非とも使って欲しいアイテムです。昔は金属製で、ネジで装着するものが主流だったので取り外しに億劫でしたが、現在はバヨネット式になっていて比較的簡単に取り外しできます。レンズフードの形にも、さまざまな形があり、その形ごとに特徴があります。目的に合わせて使っていきましょう。

レンズフードの役割3つ!

フレア・ゴーストを防ぐ

写真を撮る際に強い光などがレンズに当たると、レンズやカメラの中で光が反射してしまい、写真が白っぽく写ってしまったり、レンズの形になってサークル状の光が写真上に出てきてしまいます。これらをフレアやゴーストと呼ばれますが、わざとそういう風に表現して撮るならばいいのですが、基本は厄介なものとなりますので、避けるためにレンズフードを装着します。レンズフードを装着することで、フレアとゴーストをかなり軽減できるので、晴天の中、撮影する際には忘れずに装着しておきましょう。ただ、直接太陽を正面に撮ってしまうと防げないので、気をつけましょう。

日よけ、雨除け

写真を撮ってみると、撮る際には気づかなかったような日が当たってることがありますが、そういったいろんな方向から入ってくる日を避けてくれます。また雨の日などの撮影時に、レンズの前玉に雨粒がつくことがかなりありますが、これを防ぐこともできます。レンズの前玉に雨粒が拭いても拭いてもつくことがありますし、拭いた後などが残ってしまうので、撮影時にかなり影響してしまいます。防水機能のないレンズだと雨粒が当たりすぎるとレンズが壊れてしまいますので、必ず忘れずに取り付ける癖をつけておきましょう。

衝撃を防ぐ

カメラにストラップをつけて首から下げている際などは、歩くとカメラがぶらぶらしてしまい、前側に突き出ているレンズなどがぶつかってしまうことがよくあります。そういったレンズの前玉の部分を直接ぶつけることを防げますし、前玉やレンズフィルターの部分を手で触って、指紋などがつくことも防げるので、便利です。 常にレンズフードをつけておくことで、カメラレンズの衝撃を緩和してくれるの、壊れることを防げる可能性もあるので、自然物の多い場所に行く際には、特に気をつけて装着しておきましょう。

レンズフードの使い方

室内撮りでは不要

強い光などもなく、フレアやゴーストの心配がない室内での撮影ではレンズフードは装着しなくてもいいでしょう。ただ、室内でレンズフードを装着しながら撮影しても基本的には、何か問題が起こるわけでもないので、装着しながら撮影しても問題はありません。落としたりして、レンズに傷がつく心配などがある方は、装着したままにしておきましょう。

フラッシュを使う時は不要

フードはつけたままでもと言いました、室内でフラッシュを使って写真を撮る際には、レンズフードは外して撮りましょう。フラッシュの際に、レンズフードをつけたままにしてしまうと、フラッシュの影を遮ってしまい、写真にレンズフードの影が写ってしまいます。ですので、フラッシュ撮影の際には忘れずに、レンズフードを外しておきましょう。忘れたままだと撮影した後に写真を確認して、がっかりしてしまいます。

レンズフードの装着方法

レンズフードの装着方法には、ねじ込み式、スプリング式、バヨネット式と種類があります。最近では、ほとんどのレンズフードがバヨネット式のレンズフードとなっており、装着方法は簡単です。装着方法は、レンズ本体と、レンズフードにある点と点を合わせて、カチッと音がするまで回すだけです。簡単に装着できますが、カチッと音がするまで回さずに中途半端な位置になっていると、ケラレなどの原因になるので注意しましょう。

レンズフードの収納方法

持ち歩いたりしていて、写真を撮っていない時にレンズフードをつけたままにしておくと、少し邪魔になってしまいます。そういった時には、レンズフードを反対向きにしてレンズに装着しておくと、場所を取らずに収納できますし、いざ撮ろうとしてカメラを取り出した時に、サッとレンズフードを装着することができます。かなり便利な方法ですので、普段から使っていきましょう。

レンズフードの選び方

「純正品」がベター

レンズフードの種類は、色々あり、サードパーティ製のものも数多くあります。よほどこだわりのレンズフードが欲しいということでなければ、純正品のレンズフードをおすすめします。純正品ですと、そのレンズに最適なレンズフードですが、その他のものを使ってしまうと、もしかしたら合わなくて、ケラレの原因になってしまったり、光を防ぐことができなかったりしてしまいますので、そういった問題を起こさないためにも、純正品を選択するのがベストでしょう。

レンズフードのタイプは「花形」と「丸形」

理由には、レンズによって効果を最大にする目的がありますので、花形タイプのレンズに丸型フードを装着したり、丸型タイプのレンズに花形フードを装着したりするのはやめておきましょう。レンズフードを選ぶ際は、そのレンズにあった純正品を装着することが一番いいでしょう。

レンズフードの効果・メリットまとめ

これまで紹介してきた通りレンズフードを装着しておくことで得られる効果はいっぱいです。装着してなかったことで失敗した写真、カメラレンズをぶつけてしまって壊してしまった、雨が当たって写真が撮れない。こういった様々な問題を解決してくれます。レンズフードを装着しておくことは、いいことばかりですので、普段から意識的に装着しておくことが、カメラや撮影に撮っていいでしょう。

フードが面倒ならレンズフィルターで一定の効果

レンズフードをつけていることが嫌だという方には、レンズフィルターをつけるという手もあります。レンズフィルターは、レンズの前側に装着するもので、レンズの前玉を、埃や雨粒、指紋などがつくことから保護してくれます。レンズフードと比べると場所を取らず、コンパクトに収まるので、最小限にしたい方にはおすすめです。

またレンズをぶつけた時などに直接ぶつかることから防いでくれます。ですが、余計な光などを防ぐことは厳しいので、どちらもメリット、デメリットがあります。