GoPro

GoProを遠隔操作できる、スマートリモートを使ってみよう。便利な使い方や接続方法を解説!

リモコンのようにGoProを遠隔で操作出来るGoPro スマートリモート

GoProを購入する場合、撮影したいシーンを具体的に想像しておられる方は多いと思います。

しかし、どのように撮影するかについては意外と考えていない人も多いのではないでしょうか。GoProはスマホと接続して撮影することもできます。今回ご紹介するGoPro純正のリモコンであるGoProスマートリモートを使うとスマホよりも便利さを感じることができます。ただのリモコンと思われるかもしれませんが、スマホでの操作ではできないこともスマートリモートでは可能になります。

この記事では、GoProスマートリモートの利点をご紹介し、実際の使い方までを詳細にご説明します。GoProの購入を検討されている方は、この記事を参考にGoProスマートリモートも合わせて検討してみてください。

GoPro スマートリモートを使うとここが便利

GoProの遠隔操作はスマホでもできるがGoPro スマートリモートの方がコンパクトで軽い

GoProはアウトドアで使用することが多く、体に装着して撮影したいシーンではリモコンでの撮影が必須になります。その際にはお手持ちのスマホをリモコンにして、写真や動画の撮影を行うこともできます。

GoProの使用シーンはハードなアクティビティ中が多く、スマホで操作するのは動きの邪魔になったり、面倒ということも多いと思います。GoProスマートリモートはスマホと比較してサイズが小さく軽いため、携帯性、操作性が抜群です。

また、スマートリモートにはギアに装着するためのキーリングや腕に装着するためのリストストラップも付属しています。持ち運びに手をふさぐことなくGoProをすぐ操作できるのは、まさに理想のアイテムと言えるでしょう。

水深10mまで対応の防水仕様だから水中や悪天候でも心配せずに使える

GoProスマートリモートを使う利点は持ち運びやすさだけではありません。水深10mまでの防水仕様なので、ダイビングやスノースポーツ、悪天候時のアクティビティなど水濡れを気にせずに使用することができます。また、ハードなアクティビティにおいてもスマホより格段に故障や破損の可能性が低いため、安心して使用することができます。

GoPro スマートリモートは本体から180mまで離れても操作可能

GoProスマートリモートは、その操作範囲の広さも特徴的です。何とGoProから180m離れた場所からでも操作が可能です。近づくと逃げてしまう鳥や動物を撮影するなど、遠隔撮影が必要なシーンでは最大限に効果を感じられることでしょう。当然ですが、集合写真などのリモコン撮影など普段使いにも使えますので、様々なシーンで活躍してくれます。

GoPro スマートリモート1台につき最大10台のGoProと接続できる

スマホでのリモコンではできないGoProスマートリモートの使い方としては、複数台のGoProと接続する使い方があります。エクストリームスポーツなどで撮影をする場合には、自分視点の映像だけではなく、複数台の定点カメラでの映像もあるとよりかっこいい動画を作成することができます。

また、複数台撮影の使い方はスポーツなど動きのあるものだけではありません。コンサートやライブなどで様々な角度から撮影した動画を編集して臨場感ある映像を作成することもできます。複数台のカメラを使うことにより、動画の表現の幅が広がりますので、普通の動画では物足りない方におすすめです。GoProスマートリモートでは、先にお話した操作範囲の広さもありますので、一斉に撮影を開始、終了することも、移動せずに簡単に行うことができます。

GoPro スマートリモートの充電方法・どのくらい持つか

GoProスマートリモートの充電方法は簡単です。アタッチメントを引き抜き、付属のUSBケーブルを差し込み充電します。電池残量にもよりますが、1時間程度で充電が完了します。電池の持ちは一般的なWifiリモコンよりも40%長持ちすると公式ページに記載がありますが、過度な期待は禁物です。時間的には大体3〜4時間程度の持ちなので、使用される前には必ず充電することをおすすめします。

GoPro スマートリモートをGoPro本体と接続する方法

GoProの画面を操作してペアリングモードにする

GoProスマートリモートを使用するためには、まずGopro本体とGoproスマートリモートの接続(ペアリング)が必要になります。機種ごとにペアリング方法は異なります。ご自身がお持ちのGoProの機種に応じた箇所を参照ください。まずはGopro側の設定からです。

・GoPro HERO7 Black

モードボタンを押して、カメラの電源を入れます。電源が付いたら画面を下にスワイプして「ユーザー設定」を表示させ、押してください。次の画面から「接続」→「デバイスの接続」と選択し、表示されたメニューを下にスクロールして「Smart Remote」を選択してください。

・GoPro HERO6 Black / HERO5 Black

モードボタンを押して、カメラの電源を入れます。電源が付いたら画面を下にスワイプして「接続」を表示させ、押してください。次の画面から「新デバイスの接続」→「Smart Remote」と選択してください。

・GoPro Fusion

モードボタンを押して、カメラの電源を入れます。電源が付いたらモードボタンを繰り返し押して、「Settings(レンチのアイコン)」を表示させ、シャッターボタンを押してください。シャッターボタンを3回押すと、「Connection settings」(接続設定) が表示されます。その状態でモード ボタンを繰り返し押して、「Connect」(接続) を強調表示し、シャッター ボタンを押して選択します。最後にモード ボタンを繰り返し押して、「SMRTRC」を強調表示し、シャッター ボタンを押して選択します。

・上記以外の機種

上記以外の機種については少し手順が複雑になるので、説明書もしくはGoPro公式ホームページにて手順を確認しながらペアリングを進めるようにしてください。少し手順は複雑にはなりますが、どの機種においても設定画面の「WiRELESS設定」や「Wi-Fi設定」画面からペアリングを行う点について変わりはありません。

GoPro スマートリモートの電源を入れて設定ボタンを長押しし、ペアリングモードにする

GoPro本体側のペアリング設定が終わったら、次はGoProスマートリモートのペアリング設定を行います。GoProスマートリモートをカメラとペアリングしたことがない場合については設定は簡単で、リモコンの電源を入れると自動的にペアリングが開始されます。

既にGoProスマートリモートとカメラをペアリングしたことがある場合には、設定ボタンを約4秒長押しするとペアリングが開始されます。ペアリングが開始していることは、リモコンの画面上に2本の矢印が表示されますので、そちらで確認してください。また、1分以内にペアリングが終了し、リモコンの画面上もペアリングが終了したことが表示されます。もし、ペアリングが終了しない場合にはタイムオーバーになっている可能性がありますので、もう1度GoPro本体のペアリング設定からやり直してみるようにしてください。

GoPro スマートリモートを操作して撮影する

GoPro スマートリモートのモードボタンで撮影モードを選択する

ペアリングが完了したら、実際にリモコンで撮影を開始することができます。モードボタンを押して、GoProの撮影モードを選択します。選択できる撮影モードは、写真モード、動画モード、タイムラプスモードの3つがあります。モードボタンを押せば、それらのモードを簡単に切り替えることができます。この辺りは非常にシンプルで、直感的にわかりやすい操作性になっています。

シャッターボタンで撮影する

撮影モードを選んだら、後は撮影するだけです。赤い丸のボタンがシャッターボタンになっていますので、シャッターを切って撮影してください。動画の場合には、ボタンを1回押すと撮影開始、もう1度押すと撮影終了になります。ペアリングさえ終わってしまえば、操作は覚えることも特にないほど簡単です。思い思いの撮影シーンで、手軽にリモコン撮影を楽しんでみてください。

GoPro スマートリモートでGoPro複数台での同時撮影など使い方が広がる

この記事ではGoProスマートリモートの特徴や便利な点から、実際の使い方までをご紹介しました。GoProスマートリモートは携帯性が抜群な上、防水性能も優れており、様々なアクティビティ中の撮影において大きな助けとなってくれます。

それだけでなく、GoProスマートリモートは複数台のGoProとの同時接続撮影など画期的な機能を持っています。普通の動画撮影では物足りない方や、表現力の高い動画を撮影したい方は、GoProスマートリモートで新しい動画撮影の楽しさにぜひチャレンジしてみてください。