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Canon EOS kiss x8iはエントリーモデルでありながら性能はそれ以上!

Canon EOS kiss x8iの紹介

ミドルクラス機と同等の性能を備えたエントリーモデルの一眼レフ

Canonの人気シリーズのEOS KISSシリーズは、初心者を中心としたエントリーユーザー向けとして販売されています。しかし最近ではEOS kiss x8iなどエントリーユーザー向けでありながら、そのスペックはミドルクラスのカメラと同等クラスになっています。

しかしエントリーモデルということには変わりませんので、操作性や機能性などはしっかりと初心者でも操作しやすいように設計されており、初心者がカメラ操作や写真の知識がついてきた後もミドルクラスのカメラとしても使用できます。

AFセンサーが進化したEOS Kissシリーズの上位機種ながらリーズナブル AFセンサーは従来の9点からオールクロス19点へ進化しています。このオールクロス19点AFセンサーは同社のミドルクラスのカメラにも採用されているので、非常に高性能となっています。動的被写体でも19点のAFセンサーがしっかりと感知し、素早くピントを合わせてくれます。19点の測距店はファインダーの広い範囲に配置されているので、被写体がファインダーの端に移動している場合でも正確にピント合わせをしてくれます

Canon EOS kiss x8iはなぜ人気なのか?

レイアウトも操作もシンプルで扱いやすい

エントリーモデルとなっていますので、ボタン配置などのレイアウトも最小限に抑えられており、操作性も誰でもわかるようなシンプルなものとなっています。ボディのボタンなどは右手側に使用頻度の高い項目のボタンを配置することで、素早い操作性を実現しています。

EOS Kiss X9iやライバル機との比較

操作性などが従来よりもわかりやすくなったEOS kiss x8iですが、EOS kiss x8iの後継機にあたるEOS kiss x9iの操作性はさらに向上しています。背面液晶モニターに表示される撮影情報のUIも大きく進化しており、写真つきのビジュアルガイドが表示されるようになっており、カメラを購入したばかりの初心者でも迷わずに操作できるようになっています。

画素数は変わりませんが、映像エンジンや連写性能、常用ISO感度、そしてAF測距点も19から45点と2倍以上に増えています。同じ時期の発売で、同じ価格帯のカメラもいくつか販売されていますが、スペックの細かな差はありますが、その中でもEOS kiss x8iの操作性は非常にシンプルになっています。

Canon EOS kiss x8iの長所

APS-CセンサーとDIGIC6搭載、高感度で高品質な写真が撮れる

EOS kiss x8iの撮像素子はAPS-Cサイズとなっています。APS-Cサイズは、デジタルカメラの固体撮像素子のサイズ規格のひとつです。フルサイズの次に大きいサイズとなるので、ボケなどを活かした写真を撮ることができます。画像処理エンジンもDIGIC6を搭載しており、APS-Cセンサーの大型センサーならではの美しいボケ味、そして高性能な画像処理エンジンによる高画質な写真を撮影することができます。

バリアングル機能つきのモニターはタッチパネル操作が可能

液晶モニターもバリアングル式を採用しているので、ローアングル撮影やハイアングル撮影時においても非常に撮影がしやすくなっています。また液晶モニターはタッチパネル操作にも対応している為、ピントを合わせたいところをタッチするだけでシャッターが切れるタッチシャッター機能も搭載されています。設定等もタッチパネルを使用することで素早く変更することができ、初心者に嬉しい直感的な操作が可能になっています。

AF測定点19点で素早くピントが合う

EOS kiss x8iのAF測距店は19点となっています。1点AFで撮影を行う場合とでは、測距点が多ければ多いほど、より細かくAF位置を設定することができます。中央を中心に広範囲にAF測距点が配置されているので、構図やフレーミングなどを考える際も非常に便利です。動きが活発な子供などを撮影する際も広範囲のAF測距点が撮影をサポートしてくれます。

Canon EOS kiss x8iの短所

EOS Kissシリーズの中では重い

EOS kiss x8iの重さは555gとなっています。最近のエントリーモデルの一眼レフカメラは500gを切るものが多い中での555gですので、少し重たい印象です。性能面等を考慮するとエントリークラスではなく、ミドルクラスモデルと同等といってよいほどなので、その分重たくなっていると考えれば納得がいきます。

Bluetoothに対応していない

EOS kiss x8iはbluetooth機能は搭載されていませんので、スマートフォンと常時接続をおこない、撮影画像の確認をおこなったり、離れた場所からのリモートコントロールをすることができません。その代わりにWiFi機能は搭載されています。

Canon EOS kiss x8iの便利な機能

カメラにおまかせのシーンインテリジェントオートでシャッターを切るだけ

写真を撮影する際はその撮影シーンに合わせて、カメラ側の設定を随時変更し、その撮影シーンに最適な設定で撮影を行わなければ、良い写真を撮影することができません。しかしその作業をカメラを始めたばかりの初心者が行うのは非常に難しいです。

そこでEOS kiss x8iにはシャッタースピードや絞り値などの設定をカメラに任せて、シャッターボタンを押すだけでも、誰でも簡単に撮影を楽しむことができるシーンインテリジェントオート機能が搭載されています。シャッターを押すだけで綺麗な写真を撮影することができる全自動モードでは、カメラ側が色味や明るさなどの周囲の状況からどのような設定値にすれば、最適なのかを判断し、適切なバランスで撮影をサポートしてくれます。

スペシャルシーンで細かい設定もおまかせ

料理撮影や、夜景ポートレート、逆光下でのHDR,手持ち夜景など、細かな撮影シーンごとに適切な設定値をデフォルト下することにより、初心者でも迷わずに最適な撮影シーンモードを選択することができます。

また雰囲気のある写真を撮影したいのであれば、表現セレクト機能を使用すれば、あらかじめカメラに搭載されている雰囲気と明かり状況を選ぶだけで、雑誌や写真集に掲載されている写真のような雰囲気のある写真を撮影することができます。

Wi-Fi対応だからスマホとの連携も簡単

スマートフォン側で写真や動画を見たり、スマートフォンから遠隔操作でカメラをリモート撮影、そして対応プリンターで直接写真を印刷など、Wi-Fi機能も対応しているので、様々な便利な機能を使用することができます。また対応しているカメラ同士でデータを送受信することもできます。

Canon EOS kiss x8iの活用法

バリアングル液晶モニターでペット目線の寝顔が撮れる

ペットや子供など、目線が低い被写体を撮影する際は同じ目線で撮影すると良い写真を撮れますが、それにはローアングル撮影をする必要があります。ローアングル撮影する際にはファインダーや液晶モニターが見えづらくなりますが、EOS kiss x8iの液晶モニターはバリアングル機構を搭載しているので、ローアングル撮影も楽々行うことができます。

スペシャルシーン「キッズ」モードで動く被写体も逃がさない

細かく分類されたシーンを選択することで、その撮影シーンに最適な設定で撮影することができるスペシャルシーン機能がありますが、その中のキッズを選択した場合は、被写体が動いてもピントも動く被写体に合わせ続けてくれるので、高速シャッターでも撮影することができます。

またホワイトバランスなどの色味も健康的な肌色に補正して仕上げてくれるので、子供の撮影をする際にはキッズが適しています。

クリエイティブフィルターで写真に効果をつける

フィルター効果などで写真にエフェクトをつけることができる機能は各メーカーのカメラについていることが多いですが、EOS kiss x8iに関しては撮影前でも撮影後でも写真にエフェクトをつけることができます。ライブビューで仕上がりを確認しながら撮影することもできます。撮影後にフィルターエフェクトをつける場合には、フィルター処理をした画像データは別の画像ファイルとして保存することができます。

おススメアクセサリー

バッテリーグリップ BG-E18

バッテリーパックを1個または2個装着できるEOS kiss x8i専用のバッテリーグリップです。バッテリーが増えれば、その分撮影可能枚数も増えるので、長時間撮影に使用する際はバッテリーグリップの装着をおすすめします。

Kenko 液晶保護フィルム KLP-CEOSKISSX9I

液晶モニターを傷や汚れから守ることができます。保護フィルムを張る際は、伸縮性や弾力性に優れた特殊な素材が気泡を入りにくくするので簡単に貼ることができます。液晶モニターは非常に傷がつきやすいので、カメラを購入した際に併せて購入することをおすすめします。

Canon EOS kiss x8iに関するQ&A

天体撮影はできる?

センサーサイズも大きなAPS-Cとなっていますので、天候などの条件が良ければ、天体撮影をすることもできます。バリアングル液晶モニターですので、撮影自体も非常に行いやすいです。ただし、撮影には必ず三脚は必須になります。

風などが強い場所で天体撮影を行う場合は、風で三脚が揺れて、写真がブレてしまう可能性もありますので、三脚を購入する際は作りがしっかりしたものを購入することをおすすめします。

セルフィーの撮影には向いている?

バリアングル液晶モニターが採用されている為、セルフィー撮影も可能ですが、他のカメラまとめ

手軽でいて本格派、一眼レフをしっかり楽しめる

手軽なエントリークラスのカメラからカメラを始める方が多いと思いますが、このEOS kiss x8iはミドルクラスに匹敵するスペックを持ち合わせている為、初心者だけでなく、中級者でも写真撮影を十分楽しむことができるカメラになっています。

カメラ操作に慣れてくれば、マニュアルモードなどを使用して撮影すれば、また撮影の幅は広がりますし、写真を撮ることがさらに楽しくなることは間違いなしです。