カメラ

4Kアクションカメラ Xiaomi Mijia Camera Mini を徹底レビュー!GoProとの違いは!?

目次

Xiaomiの4Kアクションカメラの紹介

中国の大手メーカーXiaomiの4Kアクションカメラ

Ximomiは2017年9月に発売されたアクションカメラです。

最初にXimomiはというメーカーについて少々ご紹介します。
中国に本社を置く大手家電メーカーのXimomiは2010年に創業した会社です、スマートフォンのメーカーとして始まり今ではスマートフォン・ドローンなどの多種多様な商品を扱う企業です。

Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kは2017年9月に発売されたアクションカメラとなっています。サイズは7.15 x 4.27 x 2.95 cm、重さは99gとコンパクトかつ軽量になっています。フル充電で約2時間使用することができ画角は145度で背面モニターは2.4インチでタッチパネル方式となっています。動画撮影は4K動画の撮影が可能になっている他、30fpsのレートでの撮影も可能です。静止画はjpgとDNGでの画像形式となっています、アスペクト比も16:9と4:3の二つが選択可能となっています。

シンプルな構造で直感的に操作できる

構造がとてもシンプルに作られています。ボタンは一つしかありません。
背面の液晶パネルがパッチパネルとなっているます、すべての操作がこちらで対応できるようになっているので、他のカメラで見られるような余計なボタンを配置することが必要なくなっています。また指先一つで操作ができるので動画や写真の確認、または再生などもスムーズに行うことができます。

まさしく直感的に操作することができるので、自分の思う通りに撮影できてしまいます。
即座に変更が可能なところはXiaomi Mijia Camera Mini 4Kの大変素晴らしいところです。

Xiaomiの4Kアクションカメラはなぜ人気なのか?

リーズナブルでカメラとしての質が高い

Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kは販売価格が11000円代となっています。GoProやソニーのCyber-shtoなどは50,000円台となっており、比べるとかなりリーズナブルな価格となっています。

しかしながらその機能は他のカメラと劣っているわけではありません。4K動画が撮影できる所や、シーンによって選べる撮影モード、また色もビビット、ナチュラル、V-Logの三種類が選べたりと、他にも優れた機能が満載となっています。お値段はリーズナブルでカメラの質としてはかなり
高い部類に入る一台となっています。デザインもシンプルで洗練されものになっている部分も評価される部分です。

Gopro HERO 6 blackとの比較

Gopro HERO 6 blackと比較すると、まずXiaomi Mijia Camera Mini 4Kがかなりリーズナブルだと言えます。Gopro HERO 6 blackは現在HERO7が発売された為、お値段が多少安くないり3万円台後半となっていますが、Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kは1万円台となっています。性能的にはどちらも4kでの撮影が可能となっています。

しかしながらGopro HERO 6 blackの方が60fpsというスペックあるのに対し、Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kは30fpsですので動きのなめらかさを表現できるのはGoproの方が一枚上手といえます、fpsというのは1秒間に何コマ撮影できるかという単位なのですがGopro HERO 6 blackの方が1秒間に60コマ、Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kは1秒間に30コマということになるのですが、実際のその差はあまり感じられないです。

なぜなら映画の場合は1秒間に24コマという撮影で行われているので、Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kでも映画撮影とほぼ同じコマ数ということになるので、実際の動画ではその映像には違和感を覚えることはないです。どちらも画質は同じ4Kなので差はありません、むしろ1万円台で購入できるXiaomi Mijia Camera Mini 4Kの方がコストパフォーマンスは高いと言えます。

Xiaomiの4Kアクションカメラの長所(おススメする理由)

4K/30fpsの高画質動画が撮影できる

上記でも書きましたが、Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kの大きな特徴である4K/30fpsという高画質動画撮影が可能となっています。4Kとは横に3840画素、縦に2160画素、全体で829万4400個の画素の解像度のことを言います。

ちなみにフルハイビジョンですと横1920×縦1080の解像度ですので、いかに高解像度だということが分かります。つまりXiaomi Mijia Camera Mini 4Kではこの解像度での撮影が可能となっているのです。

次は30fpsという意味ですがフレームレートという動画の滑らかさを表す数字となっています。具体的には動画の撮影は写真をたくさん撮影して、それを連続で再生する事で映像が動いているように見えています。30fpsとは1秒間に30枚連続で撮影ができるという事を表しています。

映画では24fpsとなっていますので撮影する動画がそれ以上の映像が撮影できるという事になります。4K/360fpsという高画質動画を撮影する場合はそのデーター量はかなり大きなものになりますので、容量の大きな記録カードを用意しましょう。

タッチパネルで直感的な操作が可能

Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kは背面の液晶画面はタッチパネルとなっています。上下左右にスライドさせることで動画の設定や再生がスマホ感覚で操作できます。

左にスクロールさせることによってビデオモード、 タイムラプス(動画)、スローモーション、ループ撮影、ビデオ撮影写真モード、タイマー撮影、バースト(連写)、タイムラプス(写真)九つの写真モードを選ぶことができます。

右にスライドさせると撮影した動画のプレビューを見ることができます。また上にスライドさせるとWi-Fiや設定画面となります。以上のように指先だけで直感的に操作ができるので、すぐに撮影モードの変更や、設定を自由に変えるとが可能となっています。

最大8倍(720p)のスローモーション撮影を楽しめる

Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kのもう一つの長所であるスローモーション撮影は720p/200fpsでの撮影が可能となっています。720pとは長辺のピクセル数という意味でこちらは720ピクセルという事になります。200fpsとは1秒間に200コマ撮影できるという意味になります。

つまり撮影時に多くのコマ数を撮影する事によって、スロー再生した場合に滑らかな動きを表現できるという事になります。8倍スローモーションは1秒の動きを8秒で再生するとこになります、このとき撮影するコマ数が1秒に30コマだった場合は8秒で再生する場合は1秒5コマという事になります、バラパラ漫画で例えると1秒に5枚パラパラさせること同じ事となります。そうすると動きがカクカクしたものになってしまいます。

Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kで1秒間に200コマ撮影すると8秒でのスローモーションになった場合は1秒で45コマという事になりますので、スローな動きになっても滑らかな動きが表現できるという事になります。動きの早いスポーツなどで活用すると瞬間を逃さず撮影することができます。

Xiaomiの4Kアクションカメラの短所

本体に防水機能が無く別売りのハウジングが必要

弱点として防水機能がありません、ですので水辺での撮影を行う場合は最新の注意が必要です。別売りとして防水のハウジングが売っています。海や川などに持って行く際はそちらを購入して置く事を強くオススメします。

日本語に対応していない

残念ながら日本語に対応していません、選択できるのは中国語と英語です。どちらの言語を選択するにしても操作をする場合はアイコンを見て理解をする事になります。現在ネットを検索すると操作方法の動画やページがありますのでそちらを参考にするといいでしょう。

Xiaomiの4Kアクションカメラの便利な機能

画質を選択して撮影モードを変更できる

各撮影モードで細かな画質を設定が変更可能となっています。Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kでは多くの撮影モードが本体に搭載されていますが、自分が撮影を行いたいモードやアウトプットしたいメディアに応じてその品質を自由に変更することができるようになっています。

例えばYoutubeやネット上で公開したい動画や写真を撮影したい場合はデーター量の少ない設定で撮影を行うことができますし、プレゼンや大画面のディスプレイで公開する場合でも高画素での撮影が各モードで設定が可能となっています。

6軸ジャイロの強力な手ブレ補正

6軸ジャイロのセンサーで強力な手ブレ補正を実現しています。これはドローンのカメラにも採用されているもので、角度と物体の速さに応じて最適な補正を行うものになっています。ですので手持ち撮影はもちろん、乗り物、例えば車やバイク、自転車などに搭載しても激しいブレを補正することが可能となっています。

DNG撮影、RAWで保存ができる

写真の撮影において、RAWデータでの撮影が可能となっています、ファイルの形式がDNGというものになっているで市販のファイル変換ソフトでの現像作業ができるようになってます。

RAWデータは各メーカーで形式がそれぞれ設定されている場合が多く各メーカーから配布されている現像ソフトを使わなければ画像を補正することができない場合が多いのですが、 Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kの場合はDNGというファイル形式を採用しているので、Adobe社製のソフトはもちろん他社製のソフトでも現像が可能となっています。これはユーザーにとって大きなメリットの一つであると言えます。

Xiaomiの4Kアクションカメラの活用法

スローモーション撮影やループ撮影で動画作品を作成

撮影したスローモーション動画やループ動画をカメラ側で変換してくれるので、動画データをパソコンに転送してその後、編集をする必要がありません。この事によって撮影後の手間をかなり省いてくれる機能であり、ネットなどで撮って出しで公開したい場合など時間をかけずにアップロードしたい人にとっては重要な機能です。

画角の狭さと湾曲補正の強力さは街撮り向き

広角撮影において145度という他のアクションカメラと比べるとやや狭い画角となっています。しかしながら街中での撮影をする場合では問題ない画角となっています。また広角撮影で問題となる湾曲を強力に補正してくれるので不自然なパースとなる映像、または写真になりません。湾曲の補正についてはある程度クロップ(画角を狭める事)があるのでそちらは撮影する際には注意をする必要があります。

専用アプリを使って遠隔操作が可能

Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kでは専用のジンバルが発売されています。ジンバルとはカメラを固定させ、手ブレをさらに抑える事のできる三脚のようなものです。三脚と違い手持ちで動きながらの撮影が可能となりますので、例えば走っている人の横で撮影者も並走しながら手ブレを抑えて撮影することが可能となります。Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kの場合は専用のジンバルがOriginal Xiaomi Mijia Action Camera Handheld Gimbal 3というものが販売されています、こちらを使ってみてはいかがでしょうか。

おススメアクセサリー

専用ジンバル(gearbest.com)

Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kには防水機能が搭載されていません、ですので水中撮影や、水辺での撮影の際は専用の防水保護のハウジングケースが必要となります。KOZEEYから発売されているハウジングケースはXiaomi Mijia Camera Mini 4K専用となっており水深45mまでの耐水性があり、高透過レンズで水や空の自然光と色を完全に表現できます。サーフィンやダイビング、シュノーケリングなどの撮影他にもスキーやヨットなどの数々のアクティビティの撮影に威力を発揮します。

KOZEEY 防水保護ハウジングケース

バッテリーに関しては、撮影するデーターの容量によりますが4K動画撮影で2時間の連続撮影が可能となっています。こちらはかなり大容量と言っても良いです。4Kでなく、もっと軽いデーターでの撮影ならばさらに連続した撮影が可能となっていると言って良いでしょう。しかしながらさらなる長時間の撮影の場合はあらかじめ複数のバッテリーを用意する必要があります。

Xiaomiの4Kアクションカメラに関するQ&A

バッテリーはどのくらい持つ?

バッテリーに関しては、撮影するデーターの容量によりますが4K動画撮影で2時間の連続撮影が可能となっています。こちらはかなり大容量と言っても良いです。4Kでなく、もっと軽いデーターでの撮影ならばさらに連続した撮影が可能となっていると言って良いでしょう。しかしながらさらなる長時間の撮影の場合はあらかじめ複数のバッテリーを用意する必要があります。

商品に同梱されているものは?

Xiaomi Mijia Camera Mini 4Kを購入した際に同梱されているのは、本体、バッテリ、USBケーブル、取り扱い説明書の4つとなっています。他にアクセサリーとなるものは無いですので、必要ならば別で購入する必要があります。

撮影のために揃えた方がいいものは?

実際の撮影で必要となるものとして、前に解説もしていますが。水中で撮影する際は専用ハウジングケース、街中撮影、動体撮影ではジンバルが必要となります。動画撮影で重要となる外部マイクに関してですが、こちらはどのメーカーも非対応になっているので、音声録音は内部マイクのみとなっています。

Xiaomiの4Kアクションカメラをおススメする理由まとめ

高画質の動画撮影ができて機能充実、コスパ最高

以上がXiaomi Mijia Camera Mini 4Kの解説となりますが、他社のアクションカメラに引けを取らない性能でありながらコストパフォーマンスに優れ、またタッチパネルでの操作が可能となっていることを見ると、かなりユーザーファーストのカメラである事には間違いありません。友人たち旅行に行った際に旅の思い出に動画を撮影したり、自分のスポーツの記録またはお子さんの頑張っている姿を残したりなど、その使用目的は多岐に渡ります、ぜひお手にして自分のマストアイテムとして購入してみましょう。